ハットリスです。
前回に引き続いて「影の伝説」 今回は1面の森以降のエリアについてです。このゲームの基本は、前回でほぼ出尽くしているので、新しい事は少ないです。
ちなみに前回の引きで書いた「張り巡らされた罠」なんてありません。「襲い掛かる忍軍」はお馴染みの面々ですし、「待ち受ける強大な首領」も、そんな大したもんじゃありません。「囚われた霧姫の安否」は心配無用ですし、影が「敵陣を切り抜ける事ができるのか」どうかは、プレイヤー次第に決まってます。
さて、森に続く2つ目のエリアは抜け穴。青忍を10人倒せば突破です。堀に入って下ボタンを押せば、水遁の術。竹筒出して水中に隠れた状態になりますが、刀での攻撃は可能ですので、堀沿いや堀の中の敵を斬りましょう。青忍を7人倒すと増丸(機数1UP)が出ますので、必ず取って下さい。
3つ目のエリアは城壁。最上段まで登れば突破ですが、出てくる敵は赤忍ばかりですので煙玉に注意して下さい。途中、一匹だけ出てくる黒忍は巻物を落としますので、なるべく倒しましょう。
いよいよ4つ目のエリア、城に突入。最上階の4階を目指します。敵は青忍、赤忍、朱妖坊。ここで注意すべきなのは階段。昇降時はジャンプができませんので、煙玉や炎を喰わない様に速やかに昇りましょう。4階にいる霧姫を救出すれば、城突破です。
ここからしばらくは自動プレイ。脱出劇がはじまります。
まずは天井を突き抜け屋根に出る影と霧姫。
やおら走り始め、霧姫が一緒なのも構わず城から飛び降りる影。
平然と着地する霧姫。
森に降り立ち疾走する影と霧姫。ここで背後から飛んで来る青忍。
あっさりさらわれる霧姫。
構わず走り続ける影。
少し走った後、ようやく気づいたのか立ち止まる影。ここでプレイ再開です。
最後のエリアは森(ボス戦)。1面のボスは双幻坊。名前は物々しいですが、要は白いだけの妖坊2匹です。
ただ、ボス攻略のためには、先に上空を飛んでいる白い蝶を倒さなければなりません。白い蝶が生きている限り、ボスには攻撃が一切効かないのです。
「何故、白い蝶が生きているとボスは無敵なのか」については、「白い蝶にはボスの魂が封じられているから」とか「白い蝶を倒すまでのボスは幻だから」とか、なんとか理屈をつけて納得して下さい。
白い蝶は木に登って手裏剣を連射すればあっさり落ちます。あとは白いだけの雑魚2匹。やっつければ2面です。
2面は秋。1面・夏で青々としていた森も、すっかり紅く染まっています。ちなみに3面・冬では森は一面雪化粧。季節の移り変わりを感じさせる演出です。しかし、芸の細かさもここまで。以降、ボス以外は全く同じゲーム展開です。霧姫がさらわれるシーンは勿論、敵の強さも出現パターンも全く同じ。とにかくボスの所まで進みましょう。
2面のボスは霧雪之介。影のライバル的存在の剣士です。クルクルと刀を回しながら影を狙う雪之介。剣士らしく、攻撃方法は剣のみという潔さですので、遠い間合いから手裏剣をバンバン投げれば楽勝です。ライバルでも何でも、影はあくまで忍。卑怯と言われる程嬉しい事はありません。
3面、冬。画面が白い。
あとはまあ、宜しくやってください。
最後のボスは雪草妖四郎。天草四郎を彷彿とさせる名前ですが、その印象通り、正体は妖術使い。
妖四郎はなんと!空中浮揚を使って自由に空を舞う事ができるのです!!凄いですよね。
いかんせん、強さに直結してないのが問題ですが。
地面に下りた所を手裏剣をぶつければ楽勝です。
「そんなのつまらない」と思った方は、斬り合いを挑んでみてください。それでも勝てます。
そもそも、このゲームのボスにはライフという概念が無いため、強さは雑魚とドッコイドッコイ。雪之介、妖四郎より、炎を出せる妖坊の方が強い位です。
闇雲に手裏剣を投げていると、知らない内にボスを倒してしまう事もあるので注意が必要です。
結局このゲームも、初期の作品らしくループもの。ただ、色々書いてきましたが、プレイ感覚は結構爽快ですよ。影のジャンプ力が高く、浮遊感を味わえるのも楽しさの1つ。水晶玉、術丸、巻物などの忍者らしさも、当時としてはかなり再現してましたし、遊んでいる時にはさほど単調さを感じさせません。
でも、僕が十二単の霧姫を見る程やりこまなかった事実からすると、所詮はループものだったのかもしれません。よく思い出してみると、1週したらお腹一杯なゲームだった気もするし。



