2005年03月16日

機動戦士Zガンダム ホットスクランブル

ハットリスです。

今回は「機動戦士Zガンダム ホットスクランブル」
バンダイによる、人気アニメを題材としたシューティングゲームです。
「人気アニメが題材」と言っても、僕はあまりガンダムに詳しく無いんです。

例えば、ガンダム好きの友人に「このロボットってさぁ」と言ってムッとさせたり、逆に友人たちが「ザクとは違うのだよ、ザクとは」「坊やだからさ」などのガンダムごっこをはじめても黙殺したり。ちょっとガンダムの質問をした時に、「ファーストはさぁ」「あれは宇宙世紀じゃないから」といった、もっと分からない専門用語を使われた日にはイライラッとしてしまったものです。
その他、
・作ったガンプラはグフとマラサイのみ
マラサイの事をサザビーだと思ってた
・集めたガンダムグッズはカードダス缶ペンに貼るマグネットのみ
と、全くガンダムと縁がありません。逆に言えば、こんなにガンダムを知らないのに、何でゲームを買ってしまったのでしょうね。SDガンダムプラモの影響か、出せば何でも売れるファミコンバブルの影響か・・・

まぁ、今はガンダムにも少しは興味があるんですけどね。
幼少の頃に思っていた程、話も複雑じゃなさそうだし、同世代の人たちとの間でも共通の話題にし易いですしね。
ファミコン世代、ガンダム世代、「SPA!」に「僕ら」とくくられちゃう世代は重複してますから。

さて、前置きが長くなりましたが、ゲーム内容へ。
最近は、PS2などで優良なガンダム系のアクション、シミュレーションゲームを制作しているバンダイですが、このゲームは「オバQワンワンパニック」とか「ポケットザウルス十王剣の謎」とかを作ってた頃のバンダイのゲーム。つまり、そういう水準のゲーム、という事です。

ゲームスタート。
パイロット視点を表現してか、画面下方から青い筒がニョッキリ。
これがZガンダムです。
そして、前方からはハイザックや飛行機(ドダイ?)が飛んでくるのでバンバン撃ちましょう。
ビーム(?)発射!!
シュカッ、シュカッ!と、手応えの無い空気ポンプのような音を立てて発射されるビーム。
舞台は青い背景(地球?コロニー上?)から宇宙へ。
ここでもしばらくシュカシュカやってると、なんか敵アジトっぽいコロニーへ突入。
コロニー内のシステムは2Dアクションシューティング。
と言えば、ずいぶん聞こえは良いですが、迷路状のフィールドを進みながら、敵の白いロボットとかをバンバン撃つだけ。目を引くのは、自機がテグザーみたいな変形ができる事ぐらいです。
そして最深部。待ち受けているのは、敵コロニーのコア。ガンダムを知らない僕にさえ激しい違和感を与えてくれる物体ですが、「ボスがモビルスーツじゃねぇって、どういう事?」という言葉はもはや野暮。受け入れて破壊するしかありません。
これで1面クリア。
以降、このループが延々と続いていく・・・
敵モビルスーツの区別さえつかないまま・・・

余談ですが、このゲームで最も印象的だったのがテレビCM。
真っ暗な部屋の中、猛烈にタイピングを続ける男性。
「プログラマー遠藤雅伸」
あのゼビウスを作った、遠藤氏がZガンダムを!!というのが売りだったようです。

ただ、プログラマーが誰かなんて、ちびっ子にとってはどうでも良かったんですけどね。当時大人だったならともかく。
また遠藤氏は、もっとゲーム性を特化した作品にしたかったそうですが、ゲーム性うんぬん以前に、Zガンダムらしさを出してくれ、というのも、当時のユーザーの共通する感想だったと思います。

だってこれは、ガンダムゲームだもの。(みつを)


posted by ワイルドガンマンズ at 19:13| Comment(2) | TrackBack(2) | ファミコンとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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