ハットリスです。
一ヶ月もの間、更新しなくて申し訳ありません。
マスク1号が一人で更新を続けてくれたので助かりましたが、僕一人だったら当ブログも、幾万とあるブログの中の星屑と化して消えていた事でしょう。今更ながら、相方に感謝です。
さて、今回は僕の愛用のPS2(ファミコンブロガーなのに)が故障したお話を。
先日、PS2を立ち上げると、ディスク読み込みができなくなっていました。
PS2のCD-ROM(裏面が青いディスク)の読み込みは一切不可能。
PS2のDVD-ROM(裏面が銀色のディスク)、映画DVDは音飛び、画像飛びが頻繁に発生。
音楽CDとPS1のゲームCDの読み込みは問題無いものの、故障は致命的。
別に壊すようなことは何もしてないのに、なぜ突然・・・
読み込みレンズに汚れや不具合が生じたのでしょうか。
あわててPS2の箱をひっくり返し、保証書をチェック。
すると・・・
ソニーの保証書(箱裏面に書き込まれたもの)の有効期限は1年間との事。
僕のPS2は購入から3年余り。
無料保障は無理か・・・とあきらめかけた所、PS2を購入した量販店の保証書も発見。
そこには「新品購入した商品は5年間まで無料保障」という文面が。
よっしゃ!
早速、サポートセンターに電話した後、店舗に直接持ち込んで修理を依頼。
10日ほどして、修理されたPS2が自宅に配送されてきました。
同封された修理センターの説明書によると、やはり読み込み用のパーツが壊れていたとの事でした。
パーツも交換してもらったので、読み込みは万事良好。
さぁ、気分も新たにPS2で遊び倒すぜ!
ピコピコピコ(昭和の擬音)。
・・・10〜20分ほどして。
ブツン。
突然、画面が途切れました。
あれ?
あわてて、もう一度ゲームをセット。
ブツン。
今度は1分ほどでブラックアウト。
なんだこりゃ?と本体に触れると・・・
熱い!!
本体がものすごく熱いのです。
どうやら機体の熱を逃がすファンが回っていないため、本体が強制終了してしまうようです。
再びサポートセンターに電話すると、保障期間内は何度でも修理無料(全損などの大破状態は除く)との事でした。
いやぁ、よかった、よかった。
ただ一つ、修理依頼する前には壊れてなかったはずのファンが、修理後になって壊れていた、というのだけは引っかかりましたが・・・
でも、その辺の事情をお店の人に説明したところ、キチンと再修理の対応してくれたので問題はありませんでした。
変にゴネられたりして、声を荒げるような騒ぎになったらかなわないですからね。
僕、荒事は苦手なので。
大体、ソニー、購入した量販店、修理センター、PS2の運送業者、どこに怒って良いか分かりませんものね。
パソコンなど、仕事に使うものでなかったことも幸いでした。
そして、そのPS2も再修理が完了し、僕の手元に届きました。
ま、あったらあったでそんなにゲームってやらないんだけど(ゲームブロガー失格の発言) 、マスク1号に借りた幻想水滸伝4をほんのちょっとやったり、レンタルDVDでゼブラーマンを見たりと、僕なりのPS2ライフを満喫しております。
今回は大した落ちもないのですが、久しぶりなので報告で終了します。
これからはマメに書きますね。<どの面下げて言ってんだ。