2005年08月31日

Habboホテルやってます

マスク1号です。

皆さん、ネットゲームは遊ばれてますか?
僕は以前「ウルティマオンライン」を遊んだことがあるのですが、すごく時間をとられるのでやめちゃいました。
楽しかったんですけどね。向上心はなかったですが。戦いも訓練もせず、ひたすら愛馬に乗って放浪する日々・・・。
治療のスキルだけは高くしておいて、困っている人を生き返らせたりしてました。

さて、以来まったくオンラインゲームをプレイしていない僕ですが、1年くらい前に登録したままだった「Habboホテル」というところがあります。
ていうかメールマガジンが届いたので思い出しました。

hobbo-s.jpg

Hobboホテルは基本的に無料のゲーム。というかチャットソフト?

架空の町で自分の分身を置いて、参加者の皆さんとおしゃべりするのです。
ゲームとして複雑な要素はありませんが(僕が知らないだけかも)、ハンバーガー屋さんに行って「コーヒー」と打ち込むと、店員さんが「はいコーヒー! いつもブラック?」なんて言ってくれて、ごっこ遊びとしても楽しいです。

まあ、楽しいですとか言っておいて、僕は昨年1回遊んだきりですが・・・。
そのときは、見知らぬ男性(自称高校生)の方とお話をしたのですが、彼に彼女ができた喜びと、性知識を一時間ほど聞かされたのでしたw

あれ以来だなあ・・・いまではいい思い出、か・・・?
とにかくあれです、久しぶりにちょいとつなげてみようかと思うですよ。

名前はストレートに「マスク1号」です。Habboホテルで見かけられたら、どうぞよろしくです。

エッチな話ばかりじゃなく、ファミコンやゲームの話もしてくれる方歓迎ですw
ではでは。
posted by ワイルドガンマンズ at 02:08| Comment(2) | TrackBack(1) | ファミコンとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月25日

零〜刺青の聲〜

2人居ても、更新頻度は半人前!
俺たち! ワイルドガンマンズ!

はーやれやれ。僕の更新頻度もアレですが、ハットリスが忙しくなって以来、頼ることもできませんで。
僕も最近、別ブログでTシャツ制作・販売などを計画しておりまして、勝手に仕事を増やしている状態でごぜえます。

言い訳や愚痴はやめておきまして。
先日、僕にしては珍しく発売日に購入した「零〜刺青の聲〜」ですが、クリアいたしました。

せっかく買ったからには積極的に怖がるタチですのでw、存分にビビらせていただきました。
でも、3作目となる今作は、1と2の主人公たちのその後、という側面も強いので、いきなり遊ぶとわけがわからないかもしれませんね。

ていうか、絶対わからんです。「えっ、その人誰?」と思ってしまうことうけあい。

いまは安価なベスト版も出ていることですし、ぜひ1作目から遊んでいただきたいです。
逆に1から通して遊んでおけば、「あれはまだ解決していなかったのかー」「あの人はこんな風になっちゃってたのかー」と後日談的に楽しめますです。

そいから、フィールドは「眠りの家」という夢の世界と自宅(現実世界)のみに絞られますので、狭い印象を受けるかもしれませんね。
実際は結構広いのですが、お外に出るシーンがほとんどないですからね。
個人的には、ひとつの村を駆け回った2が良かったかな?

ええと、あんまり内容を書くのは避けますが、クリアしてみての操作キャラクターたちの感想、紹介など書いてみます。
主人公の「怜」、1の主人公だった「深紅」、2の主人公・澪の叔父にあたる「蛍」の3人です。

・黒澤 怜(くろさわ れい) 女性フリーカメラマンを生業とする23歳。交通事故により婚約者の「麻生 優雨(あそう ゆう)」を亡くしている。
現在は優雨と結婚生活を送るはずだった新居で、助手の深紅と2人暮らし。
優雨は24歳だったそうですが、2人ともお若いのにえらいお金がありますね。それとも2人で払うはずだったローンですか? こっちのほうが霊より心配です。

あと、自宅でも外でも、えらい露出度の高い服を着ています。暑がりなんでしょうか。

ストーリー後半では、2度にわたるシャワーシーンでの体当たり演技で、僕たちの恐怖心なんかどこかに吹き飛ばしてしまいます。

要は、主人公兼お色気要員なんですね。今作に欠かせない、まさに主人公です。


・雛咲 深紅(ひなさき みく) 女性
シリーズ1作目の主人公。19歳。「零」の事件依頼、霊を見る能力を失っていたが、最近になって少しずつ力を取り戻し、ふたたび忌まわしい事件に巻き込まれる。
両親を亡くし、お兄さんとも離れ離れになってしまたたので、現在は怜の家に住み込みでアシスタントをしています。カメラマン志望なんですね。頑張ってほしいところです。

でも、1で起きた事件を「あの事件はもう思い出したくない・・・」とか言っているワリには、カメラを扱うお仕事に就くんですね。
射影機で戦っているうちに、カメラの操作が好きになったのでしょうか。

1のときより成長したせいか、少し鼻の下が長く、ときどき能面みたいな怖い顔に見えます。


・天倉 蛍(あまくら けい) 女性
2の主人公、澪(みお)の叔父にあたる。26歳のノンフィクションライター。
2の事件のショックで、精神がアレなことになってしまった澪を救うために伝承などを探るうち、今回の事件に巻き込まれていく・・・。
亡くなった優雨とは友人で、ゲーム後半になると怜と連携して事件を調べるようになる。

行動力も体力もあるいい兄貴なのですが、親友の婚約者を初対面から「怜」呼び捨てにするあたりがちょっと気になります。
もう26なんだから、礼儀正しくしましょう。
「図々しい物言いのほうが業界人っぽい」なんて思っているライターさんもいるけど、礼儀正しいに越したことはないですよ、蛍さん(マジコメント)。

えーと。
あとはとりあえず、このゲームが初めてで戦闘に困った方は「後退しながら撮影」を基本戦術としてみてください。
霊は攻撃の瞬間に弱点(シャッターチャンス)になることが多いので、スカしながら攻撃できますですよ。

オチもなんもないですが、ここまでで。ではでは。

posted by ワイルドガンマンズ at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | テクモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月15日

大人買い、食玩

ハットリスです。

「大人買い」「食玩」と言う言葉が使われています。
大人買いとは、子供向けのおまけ付き菓子や玩具を、大人がまとめ買いしてコレクションする事。
そして、主に「大人買い」向けに販売されているおまけ付き菓子は、総称して食玩と呼ばれています。

要は、幼い頃の「好きなだけおもちゃを買いたい!」という夢を大人になって果たすということですね。
有名な「チョコエッグ」(僕はよく知らないんですが)を筆頭に、現在は「なめ猫」から懐かしの歌手のCD、果ては「七福神」まで様々なおまけ付き菓子が売られています。
最近、コカコーラやペプシにキャラペットボトルがついてますが、これも一種の食玩と言えるでしょう。

僕も大人買いこそしていませんが、小さい頃はおまけ目当てによくお菓子を買いました。「ビックリマンチョコ」や「ビックリマンアイス」、「ラーメンバー」と「ガムラツイスト」、その他、「ネクロスの要塞」「あっぱれ大将軍チョコ」「ドキドキ学園」・・・

この中でも特に、ロッテの「ビックリマン」 カネボウの「ラーメンバー」 は人気を双璧していました。

なにせ「ビックリマン」はコロコロコミック、「ラーメンバー」はコミックボンボンで漫画が連載され、それぞれアニメ化、その上、「ビックリマン」はファミコンやPCエンジンで何本もゲーム化されたのですから。

考えてみるとすごいですよね。コロコロコミックの小学館は「ミニ四駆」「ビーダマン」「ベイブレード」「ムシキング」など、おもちゃとアニメのタイアップ、キャラグッズやゲーム化をよくやりますが、もともとおまけグッズなのにアニメ化やゲーム化されたのは「ビックリマン」くらいではないでしょうか。

こんな事を考えている内、小さい頃の思い出がよみがえってきました。
僕の地元では、「ビックリマン」は1人5個までしか買ってはいけないというきまりがあったので、1箱30個入りをまとめて買ってみたいなどと当時は思いましたね。

当時、1個30円、全部買っても900円。大人にすれば安いものだったのになぁ。
こういう思い出が、大人買いの心境につながるのでしょうね。

ちなみに現在、ビックリマンチョコは復刻版が販売されています。
ビックリマンの思い出に浸った僕が、大人買いデビューするにはグッドタイミングです。

しかし・・・

1個84円。

30円(十数年前)→60円(数年前)→84円(現在)

物価上昇率高すぎ。 

特に、ここ数年の24円上げは明らかに大人買いを当て込んだものでしょう。

目ざといな、ロッテ・・・

ちなみに、この食玩具ブームの最中も「ラーメンバー」は微動だにせず。

どうした、カネボウ!今なら売れるぞ!!

再建プランの一環としても最適 僕達の懐かしい思い出をもう一度!
posted by ワイルドガンマンズ at 01:29| Comment(6) | TrackBack(4) | ファミコンとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月09日

セミさんこんにちは:脱皮完結変

マスク1号です。

先日書きましたセミの幼虫「クスリン」の続報をば。

一晩かかる作業ですので、クスリンをその場にして部屋に戻った僕でしたが、2〜3時間経ってから現場に来てみました。

遠くに歩いて行っちゃったかな・・・と思ったら、いました! 例のブロック塀に!

おお、すでに夕方の幼虫姿を破っています。
はじめはのけぞるように背中から出るんですよねー。

虫が苦手な方は見ないほうがいいかな・・・? 写真です。


nokezori.JPG
「のけぞってます」

暗い中、デジカメを持って路上に立っている僕を通りがかりのおじさんが見ているので、声をかけてみました。

僕「見てください、セミが脱皮してるんですよ」
おじさん「え?・・・ほんとだ。私、この歳になるまで見たことなかったですわー」
僕「それは何よりですー。僕は田舎育ちだったもんで、たまに見てたんすよ」
おじさん「いやー、貴重なものを見ました。では」
僕「ではでは」

なごみながら観察終了。では、またしばらく放っておいてみましょう・・・。

(4時間後)
さあ、夜中の3時です。いよいよ怪しまれる時間ですが、くじけず観察。
クスリン・・・クスリン?

いなーい! 普通は朝まで留ってるのに・・・と思ったら、クスリン1mほどずり落ちてます!
本来は自分の殻に掴まっているはずが、殻が落ちてしまい、直接ブロック塀を掴んでいる状態。
風のせいか? やはり、遮蔽物の少ない場所だから?

セミは、まだ体が乾かないうちに羽に触られると、そのときのまま縮こまった羽になってしまいます。
つまりは飛べなくなるのですが・・・うん、幸い、羽は伸びている。

ただ心配なのが場所です・・・体はほぼ乾いているものの、あと1mも落ちれば排水溝。

もう動けるみたいだし、羽もだいぶ色がついている。少し、すこーしだけ移動してみようか、クスリン。
ブロック塀を指で突いてみる。トントン。

軽く羽をわたわたさせながら移動するクスリン。鳴かないから、女の子かな?(鳴くのはオスだけなので)

kanryou.JPG
「大人になりました」

とりあえずは安心? か・・・ということで、帰りましょう。
もう朝のほうが近いよ・・・。
おまわりさんに見つかったらつかまってしまう。

「セミ! セミを見てたんですって!」
「みんなそう言うんだよ!(←?) 署に来い!」
とか。


さておき。
で、その後どうなったかと言いますと、翌朝は朝寝坊しちゃって、見に行ったときにはクスリンはいなかったんですけど(苦笑)。
まあ、飛び立ってくれたのでしょう。

今はただ、1週間の命を燃やしてくれる(くれた)ことを祈るのみ。

オスにめぐり合えても、めぐり合えなくてもよし。やっと土の中から開放されたんだ。
地上世界を満喫しておくれ、クスリン。

おひまい。
 
posted by ワイルドガンマンズ at 23:34| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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