2005年12月03日

気が付けば1周年!と3ヶ月・・・

ハットリスです。

この「ファミコンブログ:ワイルドガンマンズ」もおかげさまで1周年を大分過ぎてしまいました。ホントは、ブログ開設ちょうど1年の時に何か書こうと思ってたのですが、タイミングを失い、気が付けばもう冬・・・ 

「今更、1周年とか騒いでもなぁ」とも思いましたが、うかうかしてると2周年まで待つ方が早くなってしまいそうなので、中途半端ですがここで節目とさせていただきます。

いやぁ、まさかこのブログが1年以上も持つとは思いませんでした。
これも読んでくださる皆様のおかげです。皆様の閲覧やコメント、トラックバックがあればこそ、僕らもこのブログに飽きずに(飽きるなよ)すむことができました。本当にありがとうございます。

振り返れば、ワイルドガンマンズを結成したのは今から5年前。
マスク1号の発案で、ゲームの思い出に関するホームページを書く二人組として、活動をスタートいたしました。
内容は、ファミコンソフトの感想、同ファミコンソフトを二人でレビュー、ハンバーガーの話など、今とあまり変わらない構成でした。

しかし、ただひとつ違うのは閲覧者が皆無、という事。

我々(特に僕)が更新を怠っていたため、カウンターがほとんど回らない。

→当然メールも来ず、そもそも掲示板は設置すらしていなかったので、読者の皆様からのリアクションは無し。

→リアクションが無いため、更新意欲がますます減退。

という最悪の悪循環により、ワイルドガンマンズのHPはになったのでした。

そんな苦い経験を思い返すにつけ、今ブログが生き続けており、皆様に読んでいただける事に喜びを覚えている次第です。

「ブログはHPより更新が簡単」というメリットがあるそうですが、飽きやすい我々の場合、皆様の閲覧が無ければ、ブログのメリットなどものともせずあっという間に更新を停止していたことでしょう。

正確なデータも綺麗な見栄えもない、個人的な思い出ばかりの当ブログではございますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ちなみに、以前の我々が作っていたホームページの跡地をマスク1号が作っております。
ブログ開設当時の我々の状況を読み取っていただければ幸いです。

追伸

ブログの過去の記事を読んでいたら「ファミコンの事ばっか書いてあるなぁ」と、自分らで書いた癖に他人事のように思ってしまいました。


posted by ワイルドガンマンズ at 23:54| Comment(7) | TrackBack(1) | ファミコンとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ファミコンインタビュー補足:ベーヤンて

マスク1号です。

先日のファミコンインタビュー、あるまじき長さにも関わらずお読みいただけているようで、嬉しいかぎりです。
先日、次回(正式スタート第1回)にご参加いただく方にも決定いたしましたので、お楽しみにお待ちください。

第2回、3回のゲストさんも探していきます。ウチのリンクに入っている方、特に僕とMSNチャットで話したことがある方などはかなり上位候補ですので、そのうち打診を差し上げるかもしれません。お覚悟を(笑)。
ご無理にとは申せませんが、あんなノリでよろしければご参加くださいませ。

もちろん、ご新規のファミコン好きさんも探さなければいかんなあと思っているのですが。

そいから、先日の記事の中で、特にわかりにくかったボケについて説明をさせていただきます(説明が必要なやり取りをするなよ)。


そう。それは、おにおにさんの好きなゲーム、エレベーターアクションについて話しているときでした。それぞれ、エレベーターアクションの略称について候補を挙げていたのです。

以下、該当部分抜粋。問題の部分は「ベータン」「ベーヤン」です。



『 マスク1号@極上 の発言:
奥が深いですね、エレション(本日考案の略)

おにおに の発言:


ハットリス@ワイルドガンマンズ の発言:
連れションみたい>エレション

おにおに の発言:
エレアクのほうがいい(ぼそ

ハットリス@ワイルドガンマンズ の発言:
ベータンでも可。

マスク1号@極上 の発言:
エレアクはかっこいいので(いけないことみたいに言うな

おにおに の発言:
ベータンは酒のつまみみたいw

マスク1号@極上 の発言:
ああ、堀内孝雄な>ハ

ハットリス@ワイルドガンマンズ の発言:
サンキュッ!!<ベーヤン 』




・・・以上、抜粋でした。
この「ベーヤン」というのはですね、「アリス」堀内孝雄さんの愛称なのです。
ベーヤン 堀内孝雄


念のためご説明しますと、アリスは1973年「走っておいで恋人よ」でデビューした、堀内孝雄(ヴォーカル&ギター)、谷村新司(ヴォーカル&ギター)、矢沢透(ドラム)のグループです。

ちなみに谷村さんの愛称は「チンペイ」、矢沢さんは「きんちゃん」でした。

で、「ベータン→ベーヤン」という話題から出てきた、ハットリスの「サンキュッ!!<ベーヤン」というのも、堀内さんの真似だったのですね。

ですからここの部分は、軽く上を向きつつ、かすれるような声で「サンキュッ!」と読んでいただければ幸い。頭よりちょっと高い位置に拳をかかげ、軽く握りながらであればベストです。

べーやん 堀内孝雄
サンキュッ!!


・・・・・・というような思いが、一連のやり取りにこめられていたのです。読み取っていただけましたでしょうか(無理)。

「ベーヤン? 堀内孝雄ね」と(チャットで)書いただけで、なんの逡巡も遅れもなく「サンキュッ!」と返してくる男だからこそ、僕はハットリスと一緒に歩んでいると言いますか。
「ヘッ、やるじゃねえか」みたいな阿吽の呼吸。
だからこそ、脱線しすぎないようにおにおにさんが必要になるとも言えますが・・・。

アリスの結成は僕やハットリスが生まれる前ですから、当然ながら同世代の方々にはわかりにくい話でございました。
僕らも当時のことなどはぜんぜん知らなくて、CDなんかで聞いてファンになったクチですからねー。

でも、今の時代に聞いてもアリスは熱いですよ。おすすめでございます。

現在は活動を再開しており、今年は紅白で白組のトップバッターも努めるアリス。今からでも要チェック!(心底ファミコンと関係のない話題)

あ、それと、今後ともファミコンインタビューでは「当時のファミコン世代しかわからない話題」「ワイルドガンマンズしかウケない話題」が出てきてしまう可能性がございます。

そのようなときは無視するか、またはお気軽にお問い合わせくださいませ。
 
posted by ワイルドガンマンズ at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ファミコンインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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