マスク1号です。
仕事が一区切りついて、さあサイクリングだ、と飛び出したら雨だったので、こうしてブログを書いております。
さあ、注目のファミコンソフト、極上生徒会の中間報告ですよー(したり顔)。
あ、それからですね、以前「12月になったら詳しいプレイ記を」みたいなこと書いたんですが、この作品はゲーム要素というのが少なくて、ゲームブックやサウンドノベルのようにストーリーを楽しむものみたいなんで、ストーリーを詳しく書いちゃうようなのは取り止めます。さらりと感想を中心で。
「ラーの鏡はココ!」って写真付きで載せて訴えられたファミコン必勝本みたいになっても困りますしね。
さて、今後書いていく記事の前に(続けていく気まんまん)、さらりと基本設定だけを書いてみます。
主人公は、私立宮神学園(みやがみがくえん)にやってきた教育実習生。
宮神学園は、教職者よりも権限を持つ生徒会(えっ)、
宮神学園
極大権限保有
最上級生徒会
略して、極上生徒会なる生徒会が存在する、何もかものスケールが大きい中高一貫の女子校。
個性的なこの学園で、主人公を待ち受けるものとは・・・。
まあ早い話、この実習生が高校生はおろか中学生とまで仲良くなっちまおうというゲームで、現実にこんなんがいたら頭から壁に叩きつけるか、顔面を陥没させるべきなのですが、

あくまでゲームですし、仮にも自分の分身ですからぐっとこらえましょう。
前述のとおり、ゲーム性はほとんどなく選択肢があるのみですから、アクションが苦手な人も安心。
そして何より、スキップ機能が超早いので、ギャルゲーに対するスタミナがない僕自身が大安心。大量のメッセージを送るのって疲れますものねえ・・・。
ストーリーによっては途中で神経衰弱ゲームが入りまして、これが案外硬派な難易度ですが、これも安心。
なぜなら、コナミゲームですからね。ファミコン時代から存在する、あのコマンドが使えます。□ボタンはBボタン、△ボタンはAボタンの役割、と書けばお分かりでしょう。
コナミマン呼んだり、ビックバイパーにオプション大量に装備させたりしましたよね?
アレを、ゲーム開始前(開始後の場合もあり)にサクッと入れちゃってください。
それにあれだ、コナミコマンドが生かせるってことは、これはもうファミコンソフトと言っても過言ではないですね!(過言)
ファミコンブログで扱うのも自然というものです(不自然)。
そんなわけで、とりあえずはゲーム概要の紹介でございました。
あまり急がず、ノロノロとプレイを続けておりますので、そのへんの感想はそのうち、ということで。
ではでは。