マスク1号です。
「忍者龍剣伝」の第2回でございます。
ステージ1をクリアしたと思ったら、いきなり謎の女に背後から撃たれたリュウ。果たしてどうなる・・・ってところから、ステージ2が始まりますですよ。
〜ステージ2スタート前 ビジュアルシーン〜
んちゃ! リュウ・ハヤブサです(痛いキャラ続行)。
前回、ステージ1のボスを倒したら、見知らぬ女性にいきなり撃たれた僕。でも、大した怪我はないな。どうも、麻酔弾だったみたい。
ここはどこだろう? 牢屋みたいだ・・・暗いなあ。
それにしても、なんで撃たれたのかな・・・僕、何か悪いことしたかな?
思い出してみよう。
ボスを倒したら、後ろに女性が立っていて・・・僕が、「女か・・・もう安心だ。さあ行け」と言ったんだよな。
あっ! わかった! 「女か」ってのがいけなかったんだ! 「レディ、もう安心ですよ」って言えばよかった! さすが欧米、
レディファーストだよ。
ひとり合点がいきかけたところ、鉄格子ごしに例の女性が話しかけてきました。
謎の女「目が覚めたようね」
僕(リュウ)「あっ、君は・・・ねえ、一応聞くけど、なんで僕を撃ったの?」
女「この像を持って、逃げて!」
そう言って、気持ち悪い像を差し出す謎の女。あれ、敵じゃなかったのかな?
・・・・・・それはさておき。
僕「ねえ、なんで撃ったの?」
女「シッ、誰か来るわ、急いで!」
僕「ねえ、
なんで撃ったの?」
〜ビジュアルシーン終わり〜
ステージ2、開始。なんて強引な人でしょう。どうも、敵からこの像を守るためにリュウを利用したいようですけど。
でも、だったらやはり、撃つ必要なかったよなあ・・・。腑に落ちませんが、襲い来る敵は倒していくしかありません。頑張りましょう。
ステージ2からは、いよいよザコ敵として鳥(ワシ)が出てきます。
なんで「いよいよ」なんて言うかといいますと、ワシは
最強だからです。
バズーカ砲を喰らう(この時点で物凄いですが)と体力ゲージが2目盛り減るのに対し、ワシの体当たりを喰らうと3目盛り。
バズーカ砲以上の鳥って。科学忍法火の鳥ですか?(古い)
想像するに、藤波辰爾のドラゴンロケットは0.5目盛りくらいでしょうか。

また、恐ろしいのは実ダメージばかりではありません。このステージからは落ちると一発死の穴も登場し、ワシやバズーカ砲により落とされることも多いのです。
ここらへんは体で覚えるしかありませんが、傾向としては、急がば回れ。シタッ、シタッと動くだけではなく、垂直ジャンプでワシをやり過ごすと、うまくいく場合もあります。あわてず騒がず、進んでください。
ほか、バズーカ砲などは龍剣(通常攻撃)で破壊できますので、ジャンプ斬りで特攻できる箇所もりありまです。
穴を回避しつつ進むと、最後に待つのはステージ2のボス、ハンマーヘッド。大きな鎖鎌? を振り回してくる敵ですが、ここも正面からの連打で倒してください(あっさり)。
そして、ステージ2終わりのビジュアルシーンは、疾走するリュウの横顔で終わります。
リュウ「・・・俺は、父の友人であるスミスさんの元へ向かった」
父の友人スミスさんは、この事件について何か知っているのか? そして謎の女の目的は? やっぱりどう考えても、麻酔弾で撃ってくる必要なかったよね!
ということで、ステージ3に続きます。
それでは、おやすみなさいませ。
・・・あ、あと、時節もへったくれもないファミコン記事なので、申し上げるべきかどうか悩んだんですが、一応。
・・・・・・皆さま、メリークリスマス(自宅で仕事しながら)。
posted by ワイルドガンマンズ at 00:48|
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