2006年02月17日

極上な嘘・生きるということは、現実という架空を貫くこと

日曜の午後。
コーヒーの香りが鼻腔をくすぐる。

美味しい、と感想を述べると、ロザッティというコーヒー用の砂糖を使ったのだ、と友人は言った。

僕は、自分でいれたコーヒーが美味しかったためしがない。
それは多分に、ひとりで飲むコーヒーはおいしくない、という気分から来る問題だと思っていたのだが、今日の一杯は材料からして違うわけだ。美味しいはずである。

ロザッティはコーヒーをまろやかにするというから、甘党の僕にとっては相性もよいのだろう。
少なくとも、ここ1年ほどで一番うまいコーヒーであることは間違いない。

たまには、こういう日曜もいいものだ・・・。
だが、その心の平安を破ったのは、皮肉にもコーヒーを入れてくれた友人だった。

「そういえば、オタクっていう人たちって、現実の女の子よりも想像上のキャラクターのほうがいいんだって?」

〜〜〜〜〜〜〜ッ!(板垣恵介風)

危うくカップを取り落とすところだった。
なんだってそんな会話を持ち出してくるんだ。「そういえば」ってなんだ。そんな流れだったか。

いや、落ち着け。彼女はただ世間話を持ちかけてきただけだ。最近、テレビでアキバ系だなんだと言っているから、自然と出てきた話題に過ぎない。政治や天気の話をするのと変わらないのだ。

・・・くっ、どうしてこっちの目を見る。
探りなのか? 笑う気なのか? 敵方(←?)なのか?
待て待て、落ち着け。話をするときに目を見るのは当たり前じゃないか。過敏になるな、自分。

コーヒーの表面が揺れている。いや、揺れているのは僕の手か。
カフェインがもたらすというリラックス効果も、今の自分には無縁のことと思われた。

続けて友人が言う。
「想像の中だけじゃ、新しい発見とか、意外な出来事とか生まれないんじゃないかな?」

「・・・それは確かに。でも、想像の楽しみってのもあるんじゃない? 理想を追い求めるというか・・・傷つかずに済むというか・・・前向きではないかもしれないけど。
それにほら、必ず片方を取らなければいけないわけでもないし・・・。現実は現実、想像は想像と」
思わず答える僕。

「ふーん・・・そんなもんなのかな」

う、少し鈍い反応。少しオタク側への理解を示しすぎたか。
知らんふりだ、知らんふり。関心がなさそうに答えるんだ、マスク1号。


「・・・うん・・・。
僕には、


極上生徒会 れいん
・・・れーちゃん先輩


あまり、

じゃあなんだこのカテゴリは・・・という
・・・一気に増えたカテゴリ


理解できないけれど、

コナミ予約注文メール
・・・届いた確認メール


そんなところじゃないかと、

極上生徒会 矩継琴葉極上生徒会 銀河久遠極上生徒会 金城奈々穂極上生徒会 小百合極上生徒会 市川まゆら
・・・クリアした主なキャラクターたち


・・・推測、されます。




「・・・そんなものなのかねー」

僕はようやくのことで、たぶんね、とだけ答えた。

やけに苦くなったコーヒーをすすりながら僕は、どれくらいロザッティを追加すれば元の味に戻るのだろうと考えていた。


友人にも自分にも嘘をついたその日。遅い時間に自宅へ戻ると、1枚のCDジャケットが目に入った。
極上生徒会ベストアルバム 初回スリーブケース



「・・・すみません」

自然と口をついて出た言葉だったが、その謝罪が3次元に対して向けられたものか、2次元に対して向けられたものかは、自分でも、わからなかった。



ていうか、すみません聖奈さん。
極上生徒会 聖奈さん

すみません極上生徒会。
勢ぞろい

・・・現実では、擬態を使わなきゃいけないこともあるんですよ!(血涙)
 
posted by ワイルドガンマンズ at 05:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 極上・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月13日

久々にゲームが欲しくなってきました

ハットリスです。

最新ゲームをプレイするスタミナがなくなって久しい僕(我々)ですが、久々に欲しいゲームが出てきました。

最新ゲーム機では、もちろん「ニンテンドーDS Lite」

販売台数500万台を突破し、現在入手困難とも言われるDSの上位機種です。
そろそろDSが欲しい時期でしたので、このLite発売はグッドタイミング。

ま、実際は上位機種と言うよりモデルチェンジなんでしょうけでね。
ともかく、自分としては久方ぶりの任天堂ハード購入で、マリオやゼルダなどの王道ゲームを楽しむチャンスが広げたいものです。

次にPS2の最新ソフト陣。

まずは「メタルギアソリッド3 サブシスタンス」

あの「メタルギアソリッド3」に新要素を追加。
さらには、MSX版で人気を博した伝説の「メタルギア」「メタルギア2」も遊べると言うことで、発売を待ちかねていたソフトです。(もう発売しちゃったけど)

グラフィック、ゲーム性にかけては最高水準の出来でしょうから、あとは小島監督の1作毎に濃くなってゆくメッセージ性について行けるかどうかが、僕の課題です。

とは言っても、完成度の高さは疑う余地がありませんので、是非プレイしたい1本です。

次に「龍が如く」

新宿歌舞伎町に生きる極道の姿をリアルに描いたという、この作品。
いままでのゲームを覆すような大人向けゲームに仕上がっているそうです。

そんな話、「シェンムー」の時にも聞いた気がするけどこれまでの3Dポリゴンゲームとはまた違ったリアリティを体験したいものです。

最後に「SIREN2」

閉鎖的空間に迷い込んだ人々が、サイレンの音と共にやってくる屍人から逃走しながら脱出を目指す、という前作「SIREN」の続編です。

今回の舞台は、前作のから変わって、。より閉鎖性の増した空間と、屍人と共にプレイヤーを襲う新たな敵、闇人の登場が恐怖感をより駆り立てます。

前作「SIREN」と言えば、ホラーゲーム界最高の恐怖演出との賞賛を浴びる一方、あまりに難解な謎解き、理不尽な敵キャラクターの強さのため、

「攻略本が無ければクリアできない」
「難しさに腹が立って投げ出した」
「敵の狙撃手がゴルゴ並に正確無比」
「何回も死ぬのが当たり前なので怖くなくなった」


など、ホラーゲームらしさを自らぶち壊してしまったため、とても惜しい作品になってしまいました。

実際、僕がクリアした時も

「あらかじめ攻略本を見て、敵の出現、行動パターンを知る(恐怖感が減るのもかまわず)
「一回目のプレイでは実際にフィールドを動き、敵に遭遇する場所、アイテムの場所などを確認する(ゲームオーバーは折り込み済み)
「プレイ手順を再度確認し、クリアを目指す(が、理不尽な敵にやられイライラする)」
「何度もプレイし、やっとクリア(『どうだ、このやろう!!』というゲームへの怒りと共に)

と、ホラーゲームと言うよりも、まるで無茶苦茶なアクションパズルをプレイしているような状況でした。

今回の「SIREN2」は、前作の反省もあってか「難易度選択可」「マップに自キャラの位置が映る(前作は映らなかった)」など、遊びやすく、より恐怖演出を味わえるゲームになっているようです。

以上が、僕が現在欲しいゲーム機、ソフトです。

新作ソフトが全部発売済みというあたり、やっぱり波に乗り切れていない僕。
ただ、中古でも依然、6000円近いので、二の足を踏んでるんですよね。

安くならないものかなぁ。と言っても、中途半端に数百円安い位なら、新品の方が良いですが。

という所で、オチもつけられずにおめおめと終わります。
posted by ワイルドガンマンズ at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月11日

ファミコンインタビュー:愛さん編の最終回(やっと公開)

マスク1号です。

久々の更新にして、長らくあけてしまった、ファミコンインタビュー。
「愛と煙草」の、愛さん編第3回でございます。

第1回はこちら
第2回はこちら

今回は最終回なんですが・・・例によって、どえらい長いです。
ブログでこんな長文、だめだろってくらい。

どこかで切ろうかと思ったのですが、話題の切りどころもあまりなく。
そんなわけで、皆さまご自身で「今日はここまで読んだ」とか区切って、またお越しいただければと(無責任)。

さあ、では、愛さんの好きなゲームキャラについての話題、続きでございます。
グルッピー(クルクルランド)に次いで、ルイージの話題から・・・


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posted by ワイルドガンマンズ at 16:47| Comment(5) | TrackBack(1) | ファミコンインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする