2006年03月23日

メタルギアソリッド3はじめました。

ハットリスです。

遅ればせながら(いっつも遅れてばっか)「メタルギアソリッド3 サブシスタンス」を購入しました。

この「サブシスタンス」は「メタルギア3 スネークイーター」はもちろんの事、オンラインでの通信対戦プレイや、MSX版「メタルギア」「メタルギア2」をプレイすることも可能というボリュームたっぷりな内容に仕上がっています。

早速、ゲームスタート。

時は米ソ冷戦下の1960年代。
CIAからのソ連領単独潜入任務を受けた主人公、ネイキッド・スネークが現地に降り立つ所からはじまります。

現地に着くと、無線のコール。

上官のゼロ少佐、医療知識とセーブ担当の女性パラメディックから任務内容やらゲームの操作方法やらの説明を受けた後、いよいよプレイスタートです。

今作は、密林などの自然がメインフィールド。
しかも、敵の居場所を知ることができるソリトンレーダーも無い、とあって緊張感は前作以上。

野戦服とフェイスペイントを駆使し、自然に同化しながら敵に見つからないよう進む事が鍵となるようです。

まだ敵は出現しないようなので、ナイフの素振りなどして操作感を確かめながら、ジャングルを奥へ。

おや、泥地があるぞ。

立って進んでは敵に見つかりやすくなる。
ここはホフク前進だな。

よっ。地面に腹ばいになってと。

ザブ、ザブ、ズブ、ザブ、ズブ、ズブ、ズブズブズブズブ・・・

「グハァッ!!ゴボゴボゴボ・・・」


少佐「スネーク!どうしたんだ!スネーク、スネーークッ!!」



・・・いやぁ、まさか敵に会う前に溺死するとは。
ホフクだから、顔が泥に覆われて呼吸ができなかったのかな?

気を取り直して、もう一度泥地へ。
今度は走って一気に駆け抜けよう。

ザブ、ザブ、ズブ、ザブ、ズブ。

思ったより足をとられるなぁ。
まだ、泥地の真ん中だよ。

あ!いつの間にか泥が腰の辺りにまで!!
ここは一度、脇に避難せねば。

ザブ、ズブズブ、ザブ、ズブズブ・・・

うわ、泥が胸まで来てる。

ザブ、ズブズブズブ、ザブ、ズブズブズブ・・・

もう、泥が首に。

ズブズブズブ、ズブズブズブズブ・・・

泥、顔。


パラメディック「スネーク!応答して!スネーク、スネーーク!!!」


また溺死。

・・・もしや。

無線でコール。

ピキキ、ピキキ。ピシュン。

少佐「スネーク。そこは底なし沼だぞ。」


少佐、俺に何を隠している!?


・・・というわけで、実プレイ時間10分で2回死にました。

戦闘も隠密も何もしてないのに・・・これからどうなることやら。

もうちょっと書こうと思ったのですが、予定より大分長くなったので、続きはまた後日。
posted by ワイルドガンマンズ at 01:39| Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月20日

ブログ読んだ方からお仕事が:日記(使いまわし)

マスク1号です。
今日は日記代わりに、別ブログから使いまわしでございます。

さて。最近、2、3人の方から「ブログ(HP)見ました」ということで仕事のご打診をいただきました。望外の喜びです。

そんなこともあって「ブログのどこを読んで連絡をくれたのだろう?」と今までネットに書き散らした文を検証したところ、僕が書く文の内容は以下の3つに大別できました。

1、「僕は貧乏です」
2、「僕は女性に縁がありません」
3、「漫画ばっかり読んでます」

うわー、あらためて確認するとひどいなあ。負だ。負い目の塊だ。
よくこんなところを読んで「一緒に仕事をしよう」なんて思ってくだすったものだ。

連絡をしてくれた方々は、よほど僕と波長が合うか、ノーベル平和賞級の慈善家か。はたまた真性のMなのでしょうか。
いや、非常にありがたいんですけど。
最近、本を出したいねえ、などと出版社と話をしたりなんかしちゃっているので(広川太一郎)、自虐と陽気の狭間で頑張っていきたいと思います。


ちなみに、いくつか打診をいただいたと言っても、生活のほうは大絶賛困り中ですので、文章でも企画協力でも、お気軽にご連絡いただきたく思います。
本当は自信たっぷりに書いたほうが良いのでしょうけど、まあ、そこらへんあキャラクターというか、こういう奴です。


あ、ちなみに、冗談みたいに書いてますけど、本当に困ってますよー。仕事募集中ですよー。
昨年まで別なことに力を入れていたので、営業力が乏しくて。ほんと助けてください。ハハハ。




ほんとに。
posted by ワイルドガンマンズ at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月14日

さあ、話題のポーションだ、飲め!

風吹きすさぶ草原。
2人の低レベル冒険者がふらついている。

マスク(たまねぎけんし)「ウウ・・・ゴブリンの一撃でHPをあらかた持っていかれたよ。やっぱり冒険に出るのは無理があったなあ・・・なんだか、意識が・・・」

ハットリス(白魔術師)「しっかりしろ、マスク。ほら、これがあるぞ!」


ポーション 回復しません
ポーション!


ハ「ほら、飲め飲め」

マ「ゴク・・・っ、ブホァ!? かぜシロップ!?

ハ「おお、元気になったなマスク。さあ、まだ残っているぞ。飲め」

マ「いや・・・ケアルで頼む

ハ「なんでだ。飲みかけで捨てるなんてだめだぞ」

マ「あっ、なんだか急に元気になった。ハハハ。もういらないや」

ハ「さっき、戦闘中にしゃがんでただろうが。それ以上ほうっておくとスライディングになるぞ」
FF戦闘 スライティング

マ「もう、さきほどのポーションでスライディングしそうなのだが・・・どうかケアルで」

ハ「MPもったいないし、飲めよ」

マ「じゃあお前が飲めよ、ほら、ほら!!」

ハ「(グビリ)・・・グァ!?・・・うがい薬!?」 

マ「ほらな、ほらな!!」

ハ「うるせえ、自分のなんだから飲め!」
  ・
  ・
  ・
彼らはこのあと無事に村に帰りました(ザコにやられてセーブポイントへ)


ご挨拶が遅れました、マスク1号です。
コンビニで見つけてきて飲んだ、サントリー製「ファイナルファンタジーXII ポーション」ですが、とても美味しかったですよ。ええ。

しかも、実用的。
「ダメージ受けたら、あのポーション飲まされちゃう」と思えば、戦士のみなさんも戦闘に身が入ることうけあいです。


いや、まあ、言うほどまずくはないですけどね。
ただ、うまくはないですけど。

何より、630円という値段をあわせると、とんでもない商品だと思います。おまけについているカードとかいうのもどうでもいいし。と言ってもこれは僕だけで、カードが欲しいかたにとっては納得の価格なのかな?

しかし、サントリーとスクウェアの取り分がどうなっているのか知りませんが、あれですか、映画ファイナルファンタジーの負債の分をまだ背負わされてるのでしょうかね、消費者。

XBOX360『ブルードラゴン』で儲けたらど返済するのかなあ(しつこい)。
posted by ワイルドガンマンズ at 21:57| Comment(6) | TrackBack(1) | ファミコンとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月13日

三国志

ハットリスです。

小説「三国志」(吉川英治版)を読んで、ゲーム版三国志もやりたくなりました。

一応、説明しますと三国志は1800年前の中国の史実を基にしたお話で、天下統一を目指した群雄達が武力と知略を駆使して争う、という日本でも馴染み深い物語です。

今回は、シミュレーションゲーム「三国志X」(コーエー)を久々にプレイ。
テーマは「ややマイナーな君主で天下を制覇すること」です。

蜀の劉備、魏の曹操、呉の孫権以外にも、三国志には多数の英雄が登場します。そこに目を向けようと言うことで。

三国志には、袁紹、劉表、呂布、馬騰、袁術など、個性的な英雄揃い。

マイナー君主にスポットを当てて、いざ天下統一だ!
僕の手で新たな三国志の幕開けだぜ!

ゲームスタート。

誰を使ってプレイしようかなぁ。

お、昔のセーブデータがある。見てみよう。

あ、天下統一寸前だ。

めんどい。やめた
posted by ワイルドガンマンズ at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ファミコンとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月07日

忍者龍剣伝 その3

マスク1号です。
忍者龍剣伝の第3回です。昨年のクリスマス以来。
いやいや、忘れてたわけじゃないっすよ。サボってたんです(なお悪い)。

第1回はこちら
第2回はこちら

んちゃ。リュウ・ハヤブサです。

謎の女に言われるがまま、変な像を持って逃げ出した僕。
目指すは死んだ父さんの友人、ウォルター・スミス博士の家だ!
彼なら父さんの死や、この像についても何か知っているかも!

「誰だ!」
誰何の声をあげるサンタクロースみたいなおじさん。この人がスミス博士だ。

ジョウ・ハヤブサの息子だと説明して、気持ち悪い像について話しを聞く僕・・・とその時、敵のザコ忍者に像を持っていかれちゃいました。

いや、目を離したりしてません。目の前でスパッと奪われました。
スミス博士と雁首そろえて。目の前で。

すごいなあ、敵の忍者。

「追うんだ、リュウ!」

えー、今の見てなかったの? 明らかに敵のほうがウデが立ちそうなんですけど。いやだなあ。
あんな像、どうでもいいじゃない。趣味悪いし。

でもなんだかスミス博士が慌てているので、いやいや外へ。

外は湖と森をバックに広がるのどかな風景。
そして僕を襲ってくる凶悪なワシやチーター。

チーター。

どえらいところに住んでるなあ、スミス博士。外に出ないの? アメリカじゃないの?
普通にはいないはずだから、あれかな。珍しいペットを買ったはいいけど、育てられずに捨てるってやつ。

でも、チーターは姿勢が低いけど、立ち状態の斬りで倒せるから落ち着いて対処。
一振りで四散するチーター。実際にはとんでもない絵なんだろうけど、ファミコンだから安心。

で、続く雪原も越えるとボス戦となりました。
ていうか雪原て。ここはどこなの。雪原にもチーター走ってるし。

ちなみに、途中、ワシやチーターのせいで即死穴を飛び越えるのを妨害されるようなら、一度敵をジャンプでやり過ごして、すれ違っているスキに穴を越えましょう。


さて、3人目のボス、バーサーカー。人殺しのためのさまざまな武術を学んでいるうち、狂ってしまったという人らしいよ。まさに狂戦士(バーサーカー)。
ていうか、強い弱い以前に、おかしい人と戦うのはすごいイヤです。

ジャンプで画面の両端に飛び移りながら、鉄球を投げてくるバーサーカー。こっちの動きなどにはあわせず、ひたすらピョンピョン飛びます。たしかにアタマがイっちゃってるのかもなあ、この人。

で、攻略(てほどのものでもないけど)。
鉄球は、オリオン座の中心にある3つ星のように、斜めに3つ並んで飛んできます。

でも、上の鉄球はこちらがジャンプしなければやり過ごせますし、真ん中の鉄球がリュウに当たる直前で斬れば、下のやつも同時に斬れますので安心。

「バカナ! 一度の斬撃で2つの鉄球ヲ!?」

「父から受け継いだ龍剣の前には、貴様の技など児戯に等しい!」

とかいうセリフを想像して盛り上がってくださいね。
まあ、忍術攻撃を使えば、鉄球を貫通してバーサーカーに当てられますけどね。


なんだかんだで見事にバーサーカーを倒した僕。像も取り返したので、スミス博士の元へ戻るのでした・・・このステージ、ストーリー進んでないなあ。


いったい、敵が奪おうとしたこの像にはどういう意味があるのか!?
1面の最後で僕を撃った謎の女の狙いは!? あれ、絶対に撃つ必要なかったよね!?

次回に続く!! ばいちゃ!(相変わらずキャラ間違ったキャラ付け)
posted by ワイルドガンマンズ at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | テクモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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