遅ればせながら(いっつも遅れてばっか)「メタルギアソリッド3 サブシスタンス」を購入しました。
この「サブシスタンス」は「メタルギア3 スネークイーター」はもちろんの事、オンラインでの通信対戦プレイや、MSX版「メタルギア」「メタルギア2」をプレイすることも可能というボリュームたっぷりな内容に仕上がっています。
早速、ゲームスタート。
時は米ソ冷戦下の1960年代。
CIAからのソ連領単独潜入任務を受けた主人公、ネイキッド・スネークが現地に降り立つ所からはじまります。
現地に着くと、無線のコール。
上官のゼロ少佐、医療知識とセーブ担当の女性パラメディックから任務内容やらゲームの操作方法やらの説明を受けた後、いよいよプレイスタートです。
今作は、密林などの自然がメインフィールド。
しかも、敵の居場所を知ることができるソリトンレーダーも無い、とあって緊張感は前作以上。
野戦服とフェイスペイントを駆使し、自然に同化しながら敵に見つからないよう進む事が鍵となるようです。
まだ敵は出現しないようなので、ナイフの素振りなどして操作感を確かめながら、ジャングルを奥へ。
おや、泥地があるぞ。
立って進んでは敵に見つかりやすくなる。
ここはホフク前進だな。
よっ。地面に腹ばいになってと。
ザブ、ザブ、ズブ、ザブ、ズブ、ズブ、ズブズブズブズブ・・・
「グハァッ!!ゴボゴボゴボ・・・」
少佐「スネーク!どうしたんだ!スネーク、スネーークッ!!」
・・・いやぁ、まさか敵に会う前に溺死するとは。
ホフクだから、顔が泥に覆われて呼吸ができなかったのかな?
気を取り直して、もう一度泥地へ。
今度は走って一気に駆け抜けよう。
ザブ、ザブ、ズブ、ザブ、ズブ。
思ったより足をとられるなぁ。
まだ、泥地の真ん中だよ。
あ!いつの間にか泥が腰の辺りにまで!!
ここは一度、脇に避難せねば。
ザブ、ズブズブ、ザブ、ズブズブ・・・
うわ、泥が胸まで来てる。
ザブ、ズブズブズブ、ザブ、ズブズブズブ・・・
もう、泥が首に。
ズブズブズブ、ズブズブズブズブ・・・
泥、顔。
パラメディック「スネーク!応答して!スネーク、スネーーク!!!」
また溺死。
・・・もしや。
無線でコール。
ピキキ、ピキキ。ピシュン。
少佐「スネーク。そこは底なし沼だぞ。」
少佐、俺に何を隠している!?
・・・というわけで、実プレイ時間10分で2回死にました。
戦闘も隠密も何もしてないのに・・・これからどうなることやら。
もうちょっと書こうと思ったのですが、予定より大分長くなったので、続きはまた後日。