2006年05月25日

DSホントに無いんですね

DS欲しいなぁ、という熱が盛り上がってきてたんだけど、どこの店頭でも見当たらないので冷めてきたハットリスです。(変な自己紹介)

いや、ホントに無いですね、DS。

と言ってもあちこち探したわけではなく、近所や一部の量販店をのぞいただけなんですが、DS品切れ中のはり紙がはがされる気配が見えません。

先日も近所のゲーム店で、店員さんが「DSはいつ入荷するかわからない状態です」と説明してるのを見ました。

同様のシチュエーションを何度か見かけたのですが、大抵、店員にDSの在庫を問い合わせているのは中年以上の、あまりゲームをしなさそうな世代の男性、女性。 しかも、DSが無いと知ってとても残念そうにしているのも共通しています。

お子さんやらお孫さんやらにねだられたんでしょうか。

「お誕生日、何が欲しい?」
「DS!!今はLiteって言う薄いのがあるんだよ!」
「よしよし、帰りに買ってきてやるからな」

なんて、意気揚々と出てきた手前、買えずに家に帰ろうものなら、

「ねぇねぇ、DSは!?DS買ってきてくれたんでしょ?」
「ごめんね。売ってなかったよ。」
「えぇ!?DS買ってきてくれなかったの?」
「ごめんね。探したんだけど、今はどこにも無いらしくて・・・」
「うそつき!もう嫌い!」

なんて事からはじまる子供の非行(はじまらない)

あるいは、脳トレブームの中、定年を迎えた夫婦がDSを買い求めたのかも。

「あなた、家でゴロゴロばかりしてないで、趣味でも持ったらどうですか」
「しかし、仕事仕事の毎日だったのに、急に趣味と言われてもな・・・」
「そんな事言ってたら、あっという間に老け込んじゃいますよ」
「ゴルフや盆栽なんてガラじゃないしな」
「そうだ、テレビ(CM)でやってたゲームでもやったらどうですか」
「何だい、そりゃ?」
「ほら、脳の年齢がわかるとかなんとか」
「ふーん」
「じゃ、買い物の帰りにおもちゃ屋でも行って見ましょうよ」
「孫のプレゼントでもないのに・・・」
「子供らも持ってるでしょうから、一緒に遊んであげたらいいじゃないですか」
「そうか。お盆に孫たちが帰ってきたらビックリするだろうな。ははは」

と、脳トレから果ては孫とのコミュニケーションまで期待していた夫婦の期待はズタズタ。

老け込むお爺ちゃん。
盛り上がらないお盆。
非行に走る孫(なぜ?)

こうして、DSが売っていなかったばっかりに、日本中の家庭に小さな悲しみが広がっていくのだった・・・

「任天堂さんよ!ファミリーにコンピィウタを届けるのがあんたらの役目じゃないのかよ!?」そんな人々の叫びは、雨音にかき消されるのだった・・・

・・・なんて、DSが買えなかったおじさん、おばさん達の残念そうな顔から、妄想をしてしまうのでした。

でも、ホントの話、ネットオークションだと中古DSが定価より高く売ってるのにはビックリですよね。

正直、Liteが出ればノーマルDSは安価に出回るのかと思ってたのですが。

別に出し惜しみしてるわけではなく、量産できない事情があるんでしょうが、早いとこ新品DSが出荷される事を願ってやみません。


ちなみに、僕が見かけたおじさん、おばさん達の中には、DSと間違ってPSPを買っていく人はいませんでした。
posted by ワイルドガンマンズ at 04:09| Comment(5) | TrackBack(1) | ファミコンとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする