今回は、先日地上波で放送された「ゲームセンターCXボーナスステージ7」での「忍者龍剣伝」攻略の模様を書こうと思います。
感想というか、主観が多分に混じったレポートですが、お付き合いください。
番組冒頭、攻略タイトル「忍者龍剣伝」が発表され、プレイしているよゐこ、有野さんのダイジェスト映像とともに、あおり文句を散りばめたナレーションが入ります。
これまでも、難しいタイトル攻略をしてきた「有野の挑戦」のコーナーなだけに、恒例の冒頭シーンというところでしょうか。
ただ、そのあおり文句が「番組攻略史上最難関」「これまでに無い地獄が有野を襲う」など、穏やかではない内容。
確かに忍者龍剣伝は、難関アクションゲームではあるものの、個人的にはパターンを把握すればきちんと攻略できるゲームという印象があるのですが。
つづいて、本編。
有野さんがソフトを片手に「今回、攻略するソフトは忍者龍剣伝」と発表するシーン。なのですが・・・「何、これ?忍者ってじゃじゃ丸くんとかじゃないの?」と、そもそも忍者龍剣伝を知らない様子。
忍者龍剣伝って、マイナーなんでしょうか?「デッド・オア・アライブ」シリーズにもリュウ・ハヤブサが出てきたりしたし、メジャーな印象があったんですけど。
次に本編。
1面から攻略をはじめる有野さん。しかし、すばやい動きの犬(四足で疾走する敵)に苦しめられ、さらには壁から壁への飛び移りにも四苦八苦。
特に飛び移りの際、有野さんは1箇所、気になる場所(アイテムがあるが、攻略とは関係ない)があったらしく、敵に阻まれながら何度もトライ。そして失敗を繰り返していました。
このゲームに限らず、有野さんのプレイスタイルは、とにかく何度も何度もやってみる、という印象があります。
プレイを投げ出すわけではないが、様々な攻略方法を試みるわけではなく、ぶつかっていきながら自然とゲームを覚えていくというか。
そういう意味では、攻略方法を見出しながらプレイする「忍者龍剣伝」は、有野さんにとって愛称の悪いゲームなのかもしれません。
そして、1面のボス戦。
ボス敵はバーバーリアン。
ゆっくりとプレイヤーに向かってきながら、ナタを振るうという、非常に弱い相手。
なのですが、有野さんは距離感をつかめていないのか、不用意にダメージを受けてしまう場面も。
しかし、壁に張り付けば敵の攻撃をくらわない、という事を見出した有野さん。
最後は敵の後方に回って、一斬り。
無事、1面を攻略したのでした。
1面のボスを順調に倒した有野さん。
しかし、このゲームの恐ろしさはまだこれから・・・
と、長くなってしまうので、ひとまずこれまでにします。