2006年06月24日

ゲームセンターCX 忍者龍剣伝攻略の感想1

ハットリスです。

今回は、先日地上波で放送された「ゲームセンターCXボーナスステージ7」での「忍者龍剣伝」攻略の模様を書こうと思います。
感想というか、主観が多分に混じったレポートですが、お付き合いください。

番組冒頭、攻略タイトル「忍者龍剣伝」が発表され、プレイしているよゐこ、有野さんのダイジェスト映像とともに、あおり文句を散りばめたナレーションが入ります。
これまでも、難しいタイトル攻略をしてきた「有野の挑戦」のコーナーなだけに、恒例の冒頭シーンというところでしょうか。

ただ、そのあおり文句が「番組攻略史上最難関」「これまでに無い地獄が有野を襲う」など、穏やかではない内容。

確かに忍者龍剣伝は、難関アクションゲームではあるものの、個人的にはパターンを把握すればきちんと攻略できるゲームという印象があるのですが。

つづいて、本編。
有野さんがソフトを片手に「今回、攻略するソフトは忍者龍剣伝」と発表するシーン。なのですが・・・「何、これ?忍者ってじゃじゃ丸くんとかじゃないの?」と、そもそも忍者龍剣伝を知らない様子。

忍者龍剣伝って、マイナーなんでしょうか?「デッド・オア・アライブ」シリーズにもリュウ・ハヤブサが出てきたりしたし、メジャーな印象があったんですけど。

次に本編。
1面から攻略をはじめる有野さん。しかし、すばやい動きの犬(四足で疾走する敵)に苦しめられ、さらには壁から壁への飛び移りにも四苦八苦。

特に飛び移りの際、有野さんは1箇所、気になる場所(アイテムがあるが、攻略とは関係ない)があったらしく、敵に阻まれながら何度もトライ。そして失敗を繰り返していました。

このゲームに限らず、有野さんのプレイスタイルは、とにかく何度も何度もやってみる、という印象があります。

プレイを投げ出すわけではないが、様々な攻略方法を試みるわけではなく、ぶつかっていきながら自然とゲームを覚えていくというか。
そういう意味では、攻略方法を見出しながらプレイする「忍者龍剣伝」は、有野さんにとって愛称の悪いゲームなのかもしれません。

そして、1面のボス戦。
ボス敵はバーバーリアン。
ゆっくりとプレイヤーに向かってきながら、ナタを振るうという、非常に弱い相手。
なのですが、有野さんは距離感をつかめていないのか、不用意にダメージを受けてしまう場面も。

しかし、壁に張り付けば敵の攻撃をくらわない、という事を見出した有野さん。
最後は敵の後方に回って、一斬り。
無事、1面を攻略したのでした。

1面のボスを順調に倒した有野さん。
しかし、このゲームの恐ろしさはまだこれから・・・

と、長くなってしまうので、ひとまずこれまでにします。
posted by ワイルドガンマンズ at 03:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ファミコンとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月19日

娯楽の少ない時期なのでバイオハザード4買いました

マスク1号です。

先日、ゲームセンターCXで忍者龍剣伝をやっていましたね。夜中にハットリスからメールが来るまで忘れてました。

まあ、それはまたの機会として。
世の中はワールドカップ一色。そんな中、僕だってワールドカップに対応ですよ!

と、いうわけで、バイオハザード4を購入。

つながりがわかりにくかったですかね。
いえ、別にバイオ4である必要はないのですが。ゲームならなんでもいいのです。

あらゆるメディアがワールドカップの話ばかり→僕、退屈→ゲームで凌ぐ
というだけなのですが。

みんな、数年前まではサッカーの話なんかしてない、普通のやつだったのになあ。今や目を血走らせて更迭だクビだと叫んでいます。怖いよう。

そう考えてみると、バイオという選択は合っているのかな。みんなが何かにとりつかれている、みたいな。

さておき、バイオ4です。
発売から時間が経っているこのゲーム、賛否両論の噂はとうに耳にしていたのですが、良いか悪いかの判断はお好みとしても、噂どおりのゲームでした。
今までのバイオシリーズとはまったく違っていますね。

まず、敵がゾンビじゃない。
似たようなものではあるのですが、言葉を話して仲間同士で意志の疎通をしていますし、武器を使ったり走ってきたりと、人間臭い。
化け物というよりはイっちゃってる人たち、という感じです。

視点も大きく変更しており、戦闘中は主観視点に近いものです。敵も弾丸もワラワラ出るため、撃ちまくりのバトルゲームとなっています。
まあ、バトルゲームという特徴は2以降、ずっとこうだったかもしれませんが。

そして、舞台設定。今回は2作目の事件から6年経っていまして。
主人公のレオンが、さらわれた大統領の娘を救出するためにヨーロッパのとある村にやってくるというものなのですが、謎の宗教団体との決戦、さびしい村、というホラー仕立ての設定が、バイオハザードというよりサイレントヒルっぽい雰囲気囲気です。
これはこれで面白いけど、まったく違う設定なのでファンの人は戸惑うかも。

と、いっても、終盤に差し掛かってくるといつもどおり基地っぽいところでの戦いになるので、安心(?)ですけどね。

ところで、このゾンビもどきのおっさん(おばさんもいる。女性ゾンビっていなかったですね)たちが話す言葉はなんなのでしょう。

いろいろ言っているのですが、特に耳に残るのは、村人たちの「オヘンロ、オヘンロ」という言葉と、宗教服に身を包んだやつらの「マッサーノブ、マッサーノブ」という連呼です。

オヘンロというのはもちろん、お遍路のことと見て間違いないでしょう。
そして、マッサーノブという怒りをはらんだ叫びは、お遍路という単語が出てくることからも、日本人の人名だと考えるほうが自然です。

ということは、彼らはお遍路さん信仰の過激派・・・?
そして、マサノブさんはいったい彼らに何を・・・。考えられる可能性のひとつは、マサノブさんが彼らの恨みを買うようなことをした、というもの。そしてもうひとつは逆に、マサノブさんは彼らの敬意の対象として連呼されているという解釈です。


プレイも後半に差し掛かってきているにも関わらずまだまだ謎は解けませんが、ゲーム終盤、レオンは四国へ飛ぶことになりそうですよ!
東京→北海道と移ったオホーツクに消ゆ、または横須賀→香港→立ち消えと活躍の場が広がったシェンムーのように!

いよいよ日本が舞台となる「バイオ」。これからの展開から目が離せません!(注:信じないでください)

posted by ワイルドガンマンズ at 04:21| Comment(4) | TrackBack(0) | ゲーム全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月14日

ゲームセンターCXボーナスステージ(地上波7)放送中

ハットリスです。

長らく更新してませんで、本当にすみません。
マスク1号も別ブログで頑張ってるので、こちらも盛り上げていくよう、反省して勤めます。改めてよろしくお願いします。

さて、現在ゲームセンターCXが地上波で放送中です。

番組での、今回の攻略テーマは「忍者龍剣伝」

テクモから発売された、忍者アクションゲーム。
骨太なアクションと、当時としては美麗なグラフィックシーン、いわゆる「テクモシアター」で人気を呼んだ作品。

我々ワイルドガンマンズ、というか相棒マスク1号にとって最も思い入れの深いアクションゲームでもあります。

さて、現在放送中という事で、番組内の攻略がどうなったかもまだ知らないのですが、ナレーションで「番組史上、最も難しい攻略」と言っているあたり、相当苦戦したようです。

ゲームセンターCXが好き、そして何より忍者龍剣伝を愛するマスク1号に見せねば、とあわててメールしたところ、相棒からすばやいレスポンス。

「忍者龍剣伝」には一家言ある我が相棒(他に無いのか)

きっと今頃、番組を見ながら「違う、そこは端によって!」「忍術を使え!」「壁くらい垂直ジャンプで登れ!」などと、やきもきしている事でしょう。

楽しんでくれているかなぁ、相棒。

などと、ワールドカップに熱狂し、日本と同じF組「ブラジル×クロアチア」戦に注目して徹夜している皆さんとは無縁な、ファミコンで騒いでいるバカ二人。

てなわけで、番組、忍者龍剣伝についてはまたあとで。
posted by ワイルドガンマンズ at 03:06| Comment(2) | TrackBack(0) | ファミコンとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月06日

最近更新してませんで

マスク1号です。
最近更新してなくてすみません。

言い訳なのですが、最近はもういっこのブログのほうでバタバタしておりまして。
東陽片岡(漫画家)のイベントが明後日に控えておりまして、ろくにゲームもやっていないという。
東陽片岡Tシャツも販売を開始するなど、向こうは活発に更新しておりますので、あちらを確認していただくと、僕については「ああ、生きてるんだな」とはおわかりいただけるのですが。

・・・なんですかね、当ブログ、1人でやっていたのではないような記憶があるのですがね。おかしいですねこの更新のなさ。まあこのあたりは、リアルで決着つけておきますので。無制限一本勝負で。

さておき。イベントのほうはワイルドガンマンズとはつながりはありませんが、近隣の成人の方お越しくださいませ。僕が素顔で司会を努めております。
別に成人指定のイベントではありませんが、夜の歌舞伎町ですからね。未成年はメ、かと。

ちなみにゲームのほうは、新しいのやっておりません。メトロイドプライムハンターズか、もしくは今さらバイオハザード4を買いたいなあとか思ってはいるのですが。

でも、携帯ゲームは持続しないですしねえ、僕。DSが原価より高く売れると聞いて、充電器に繋ぎっぱなしのマイDSをじーっと見てしまったくらいですので。

・・・いかんいかん、頑張って携帯ゲームにも馴染んでいきますよ(頑張る、って時点で愛情薄い)。

posted by ワイルドガンマンズ at 17:24| Comment(1) | TrackBack(0) | ゲーム全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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