今年の年末休みはハットリスと会ったのですが、2人で久しぶりに遊んだゲームは、スーパーファミコンの「コンバットライブス」でした。主人公たちが敵キャラより荒っぽいことで人気の。
久しぶりのプレイということで、コンティニュー回数が30回に増える裏技(UコンのRボタン+Lボタン+セレクトボタンを押しながらリセットを押す)を使ったのですが、かつてはこのゲームを裏技なしのコンティニュー7回以内でクリアしたのかと思うと、背筋が寒くなりました。人間、夢中になればどうにかしてしまうものなのですね。
昔と比べればゲームがだいぶ億劫になってきたおっさんですが、来年はまた新たな気持ちで、夢中になってゲームをプレイしたいと思います。
それでは皆さま、今年もお世話になりました。皆さまがゲーム漬けの楽しいお正月を迎えられますようお祈りしておりますです。
ハットリスです。
「コンバットライブス」とともに久しぶりにボードゲームも遊びました。ボードゲームといっても翻訳モノなどではなく、バンダイの1000円くらいのヤツですが。
名前は「ドラゴン大決戦ゲーム」。プレイヤーが勇者となって、平和を乱す悪のドラゴン「大魔獣」を倒すというRPG風のボードゲームです。
基本は単なるすごろくなのですが、止まったマスの指示によって、モンスターと戦って経験値やゴールドを得たり、村人から情報を得たりとイベントは多く、なかなか楽しめました。モノポリーや桃鉄に比べれば戦略性も薄く、出目任せのゲームなのですが、ボードゲームをあまりプレイしていない僕にとっては、テーブルゲームの楽しさを再発見できたような気がしました。
最近流行のカードゲームなどには全く疎い僕ですが、来年は、古くても手軽に楽しめるゲームを見つめなおしていければと思います。
皆さま、本年もお世話になりました。来年も皆さまと共に、楽しいゲームライフをおくれることを願っております。