先日、中古ゲームショップで「アンリミテッド・サガ」が売ってました。
100円で。
とうとう来たか。
380円〜580円で売ってるのは知っていたのですが、とうとう100円。
裸のファミコンソフトだって500円以上してるってのに。
価格を決めるのは需要と供給のバランスだと言いますが、そうだとすれば恐ろしくバランスが崩れているのでしょう。
「聖剣伝説4」といい「バウンサー」といい、スクウェア(スクウェア・エニックス)は時々、需給バランスが滅茶苦茶な作品を発表してくれます。
優良作品を多数生みだしている大手ソフトメーカーなのに。
大手だからこそ、なのかもしれませんが。
そんなわけで、特にアンサガ欲しくなかった僕ですが、思わず購入してしまいました。
噂ではこの作品って、説明書だけじゃ全くゲームのやり方がわからなくて、分厚い攻略本が別売説明書とまで言われているそうですね。
100円で買ったソフトですが、安物買いの銭失いにならなければ良いけど…
それでは。