2005年12月03日

ファミコンインタビュー補足:ベーヤンて

マスク1号です。

先日のファミコンインタビュー、あるまじき長さにも関わらずお読みいただけているようで、嬉しいかぎりです。
先日、次回(正式スタート第1回)にご参加いただく方にも決定いたしましたので、お楽しみにお待ちください。

第2回、3回のゲストさんも探していきます。ウチのリンクに入っている方、特に僕とMSNチャットで話したことがある方などはかなり上位候補ですので、そのうち打診を差し上げるかもしれません。お覚悟を(笑)。
ご無理にとは申せませんが、あんなノリでよろしければご参加くださいませ。

もちろん、ご新規のファミコン好きさんも探さなければいかんなあと思っているのですが。

そいから、先日の記事の中で、特にわかりにくかったボケについて説明をさせていただきます(説明が必要なやり取りをするなよ)。


そう。それは、おにおにさんの好きなゲーム、エレベーターアクションについて話しているときでした。それぞれ、エレベーターアクションの略称について候補を挙げていたのです。

以下、該当部分抜粋。問題の部分は「ベータン」「ベーヤン」です。



『 マスク1号@極上 の発言:
奥が深いですね、エレション(本日考案の略)

おにおに の発言:


ハットリス@ワイルドガンマンズ の発言:
連れションみたい>エレション

おにおに の発言:
エレアクのほうがいい(ぼそ

ハットリス@ワイルドガンマンズ の発言:
ベータンでも可。

マスク1号@極上 の発言:
エレアクはかっこいいので(いけないことみたいに言うな

おにおに の発言:
ベータンは酒のつまみみたいw

マスク1号@極上 の発言:
ああ、堀内孝雄な>ハ

ハットリス@ワイルドガンマンズ の発言:
サンキュッ!!<ベーヤン 』




・・・以上、抜粋でした。
この「ベーヤン」というのはですね、「アリス」堀内孝雄さんの愛称なのです。
ベーヤン 堀内孝雄


念のためご説明しますと、アリスは1973年「走っておいで恋人よ」でデビューした、堀内孝雄(ヴォーカル&ギター)、谷村新司(ヴォーカル&ギター)、矢沢透(ドラム)のグループです。

ちなみに谷村さんの愛称は「チンペイ」、矢沢さんは「きんちゃん」でした。

で、「ベータン→ベーヤン」という話題から出てきた、ハットリスの「サンキュッ!!<ベーヤン」というのも、堀内さんの真似だったのですね。

ですからここの部分は、軽く上を向きつつ、かすれるような声で「サンキュッ!」と読んでいただければ幸い。頭よりちょっと高い位置に拳をかかげ、軽く握りながらであればベストです。

べーやん 堀内孝雄
サンキュッ!!


・・・・・・というような思いが、一連のやり取りにこめられていたのです。読み取っていただけましたでしょうか(無理)。

「ベーヤン? 堀内孝雄ね」と(チャットで)書いただけで、なんの逡巡も遅れもなく「サンキュッ!」と返してくる男だからこそ、僕はハットリスと一緒に歩んでいると言いますか。
「ヘッ、やるじゃねえか」みたいな阿吽の呼吸。
だからこそ、脱線しすぎないようにおにおにさんが必要になるとも言えますが・・・。

アリスの結成は僕やハットリスが生まれる前ですから、当然ながら同世代の方々にはわかりにくい話でございました。
僕らも当時のことなどはぜんぜん知らなくて、CDなんかで聞いてファンになったクチですからねー。

でも、今の時代に聞いてもアリスは熱いですよ。おすすめでございます。

現在は活動を再開しており、今年は紅白で白組のトップバッターも努めるアリス。今からでも要チェック!(心底ファミコンと関係のない話題)

あ、それと、今後ともファミコンインタビューでは「当時のファミコン世代しかわからない話題」「ワイルドガンマンズしかウケない話題」が出てきてしまう可能性がございます。

そのようなときは無視するか、またはお気軽にお問い合わせくださいませ。
 
posted by ワイルドガンマンズ at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ファミコンインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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