先日、どうにかDSを活用しようと、いまさらながら「ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女」を差し込んでみました。
購入時はハットリスにプレイさせて見ていただけで、きちんとプレイしていなかったのでsu
。ディスクシステム以来、10数年ぶりの本格プレイ。
はじめは、まあ、ぼちぼちやりましょうかね・・・とか思っていたのに、食事の合間や寝る前などにプレイして、3日でクリアしてしまいました。
むむぅ、今更ながら、面白い・・・懐かしさも手伝って、一気に引き込まれてしまいました。
面白い、面白いよファミコン!(いまさら)
勢いあまって「リンクの冒険」もプレイ。
クリア直前までは行っていたのですが、「大神殿は辛そうだから・・・」と弱気になり、放っておいたのです。
さすがに手こずります・・・が・・・お、おお。誰だ、僕の体を動かすのは。意識していないのに、親指が、親指が覚えている!
大神殿の守護神(ボルバ)撃破!
ラスボス、リンクの影、撃破!
と、1プレイでクリアできてしまいました。
あまり固く考えず、無意識の世界に近づけば、「小学生当時の自分」がやっつけてくれますね。
これが俺のスタンドだァーっ!

正直いま、ゼロからやれと言われたら無理っぽかったです。
ちなみに、ピョンピョン跳ね回る大神殿の守護神「ボルバ」は、つられてこちらも跳ね回ったら負けですな。
落ち着いて隙をうかがい、狙いすましたジャンプ斬りを顔(炎を撒き散らしてくる部分)に叩きこんでください。
「サンダー」の魔法を食らわせない限り無敵ですので、あらかじめ「シールド」「ジャンプ」「利フレックス」の魔法を自分にかけておいて、ボルバが現れたらサンダーを食らわしましょう。赤→青に変色して、攻撃が通用するようになります。
そして次に控えるのは、最後の敵「リンクの影」。
設定としては、トライフォース(ご存知、願いがかなったりする三角形の宝)を手に入れるための試練みたいなものらしいです。
こいつはかなりのディフェンス能力を持っており、大抵の攻撃は盾で止められるしまいます。
少しくらいの攻撃は覚悟して画面端に追い込み、立ち攻撃の連打を見舞ってください。
もう、ひたすら連打です。ガッツ、ガッツ、キーックガッツ(「ゲルマニウムの夜 王国記T」より)
影を倒せば待望のエンディングです。
案外あっさりしていますが、容量の都合で勘弁してください。いや、僕が謝ってもなんにもならんのですが。
そいから、クリア後にセーブをすると自動的に2周目に突入しますので、エンディングは一度しか見られません。また大神殿に挑戦したい人はセーブをやめるか、2周目を進めましょう。
2周目はゼルダの伝説の「裏ゼルダ」とは違い、マップなどに変更はありません。ただの2回目プレイです。アイテムは失われていますが、魔法や剣技(上突き、下突き)はすべて残っているので、サクサクプレイできて楽しいですよ。
珍しく攻略めいたことを書いてしまいました。難易度が高いと言われているリンクの冒険ですが、プレイする価値はありますです。ぜひトライしてみてくださいませ。
ちなみに、以前に相棒が書いた「うしろに立つ少女」記事はこちらです。
リンクの冒険はGBAの一度だけやったけど、全然クリアできませんでした(´Д⊂グスン
DS探偵倶楽部、任天堂はいつかポン! と出してくれると信じているのですがねえ。
こすってさわって謎を解く。楽しみですねえ。
以前ハットリスが書いたみたいに、55歳のうつぎと、34歳の主人公、あゆみちゃんだったら驚きますがw