2009年06月20日

「…いる!」の同志が増えているのでしょうか(でも日本で10人くらい)

マスク1号です。

ずっと更新してなくてすみません。でも生きています。
生きている証拠に、「…いる!」の記事にコメントをくださった方々とのやり取りは続いておりますw

いやあ、意外とたくさんいらっしゃるものですね、「…いる!」の同志の方々は(途中で飽きて投げ出したという方も含めて)。

今見るとヘボいポリゴンではありますが、それがまた緊張感を生み出してくれます。モンスターに襲われた被害者たちも、まさにマネキンのように生気なく倒れているので怖いです。
基本的に戦闘というものがなく、隠れるだけのアクションというのもいいですね。

とかなんとか言って褒めてみました。
もはや本家タカラさんのサイトにすら掲載されていない、歴史から抹殺された「…いる!」ですが、ぜひプレイしてみていただければ幸いです。
posted by ワイルドガンマンズ at 23:24| Comment(6) | TrackBack(0) | ・・・いる! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「…いる!」懐かしい(?)ですね。

身内が開発に関わっていたので、彼がよく
開発中にも拘らずゲーム画面を見せてくれた
ゲームです。
「ここにはこんなのがあるんだぞ」
「前にあったアレはボツになった」
「このメッセージは不親切すぎるから足した」
みたいな感じで・・・。

懐かしかったので、思わず書き込んでしまい
ました。では、失礼します・・・。
Posted by 通りすがり at 2009年07月21日 01:14
>通りすがり さん
おおー! すばらしい! 貴重なコメントをありがとうございます。
できればぜひ、開発者の方のお話でもうかがいたいものです。端くれとはいえ、ゲーム業界の方の取材などもさせていただくこともある仕事をしているものでw

それはさておきましても、「…いる!」は埋もれさせておくには惜しい魅力を持ったゲームであるのは確かだと思います。お知り合いの開発者の方にもそうお伝えくださいませーw
Posted by マスク1号 at 2009年07月24日 18:00
もう1回通りました。
返事ありがとうございます。

彼は知り合い…というか身内(兄弟)なので、ある程度のハナシを引き出す事は可能だと思います。

私は製品版の「…いる!」をプレイした事が無いので(爆)あまり細かい事はわかりませんが、幾つか覚えている事もあります・・・。

あのゲームは「ダメージ制」では無いのでしょうか?開発中の物はダメージ制でした。ヒトの表情で表した「恐怖度ゲージ」みたいな感じの物がありまして・・・怖い目に遭う度に表情が変化して行き、ある程度まで行くと「ギャーッ!」となって1ダメージ、といった感じで・・・。
何日か経つとソレが無くなっており、
「あのヘンな顔はどうした?」
「ああ、アレはボツになった。」
なんて・・・。

あと、階段の上から生首がころんころんと転がり落ちてくるような演出があったのですが、丁度その頃「酒鬼薔薇事件」が起ってしまい「学校+生首は 時期的にマズい」となってボツになってしまったハナシとか・・・。

非常ベルを何度もいじって(?)いると、「ついに押してしまった!」となったりする(製品版でもなるのでしょうか?)のは、彼(開発者)の小学校時代の体験から来ているなんてハナシとか・・・。

「コレは社外秘なんだぞ!」とか言いながらも(笑)、色々見せてくれました。彼はもうその会社を辞めてしいましたし、昔の事なので話しても大丈夫でしょう・・・。


いや、長々と失礼致しました。
Posted by 通りすがり at 2009年08月02日 14:57
>通りすがり さん
コメントが遅れてしまって申し訳ありません!
ご兄弟が「…いる!」開発に関わってらっしゃったのですか! すごい! 僕は大変好きな作品だとお伝えくださいw

酒鬼薔薇事件……そうですか、考えてみるとずいぶん前に出た作品なのですねえ、もう。

大変興味深いお話をありがとうございました。もしお気が向かれたらMSNメッセででもご連絡くださいませー。mask1gou@hotmail.co.jp 
Posted by マスク1号 at 2009年09月08日 14:28
関係者です。通りすがりさんの弟さんにはたいへん、お世話になったと思います。
もう時効かなっと思って書かせていただきます。

通りすがりさんの書かれている情報は確かなものです。

ダメージ制のシステムは入れようとしていました。クトゥルフがモチーフなので、正気度というやつだったと思います。そう、顔の表情で表現してました。これがまた、グロかったです。

階段の生首も本当です。事件で取りやめになりました。

非常ベルのイベントは確か製品版にも入っています。プログラマーさんが密かに入れていて、みんなに披露してくれたのを覚えています。みんなでこれ、わかんねぇよ!って笑ったの覚えています。

1人称視点の微妙なゆれありますよね、あれはどうなんだって話になりました。デバックで3D酔いの犠牲者がでて…。でも、ただ、スムースに流れてしまうのも、歩いてるって感じじゃなくて。デバック用にはカメラ固定版も用意されました。

たしか、当時のファミ通のレビュアーさんも「すいません、酔って最後までやりとおせませんでした」と書かれていたと思います。

キャラもポリゴンむき出しです。これも色々な意見がでました。最初はテクスチャーをはろうという話だったんですけど、これ、360°どこからも見れちゃうんで、見方によってはおそろしく不自然な状況になるんです。(というか、生ポリでも恐ろしく不自然ですけど…)だったら生ポリでってことになりました。重くもなるし。

当時のFF7も確かカメラは固定でした。360°見れるってかなり無謀な話だったですね。

何か、こうやって自分がかかわったものが、良くても、悪くても誰かの記憶に残ってくれていることがうれしいです。

ニコ動でも実況までしてくれて。

ホント、製作中はサバイバルでした。誰がいつ倒れたり、いなくなったりしてもおかしくない状況でしたから。(笑)…っていうか実際いなくなった人はすごくいたし。オレらがかかわったときには、前の人間、みんなほとんどいなくなってたし。最後まで生き残ったメンバーは1ケタです。給料も遅配でしたし。

学生さんのアルバイトのプログラマーさんがいたんですけど(うちのチームではなかったのですが)あまりに帰れないので、家族が拉致されたのではないか、と連絡がとんできたり…。

オープニングもムービーにしたかったとか(当時ムービーは5分位でも数百万かかりました。これだけで、このゲームの制作費はなくなります。)、みんな色々な感慨をもっていたと思いますけど、今ではオレにはよい思い出です。

Posted by 通りすがりさんの弟さんの多分知り合い at 2012年09月28日 22:18
>通りすがりさんの弟さんの多分知り合いさん
おおおおお! 貴重なお話をありがとうございます!
非常ベルのイベント、製品版にもあるのですね〜。シンプルなようでいて、遊び心が盛り込まれているゲームですね。

正気度、クトゥルフっぽいですね。TRPGクトゥルフで「…いる!」プレイなんてのも楽しいかもしれません。

いや〜、もう、なんとお答えしてよいかわかりませんが、開発に関わった方にもお話をうかがえて、「…いる!」についていろいろ書いた甲斐がありました。
僕もライターのはしくれなので「…いる!」についてはなんかやりたいのですが、さすがに書籍企画にするのは難しいですかね……。

でも、僕にとっては琴線に触れたというか、大好きなゲームです! 開発陣の皆さん、ありがとうございました!
Posted by マスク1号 at 2012年10月01日 13:12
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