2006年07月21日

新企画! ファミコンレビュー第1回

マスク1号です。

先日、017さんにご参加いただいたファミコンインタビューにおいて「みんなでゲームレビューやってみない?」という話題が出たので、実際にやってみました。各人、簡単な感想&10点満点での評価をつけております。

僕らのレビューですから、もちろん最新ゲームではなくファミコン中心ですが(笑)。

あ、でも、任天堂の最新ハードWiiではファミコンソフトなどのダウンロードが可能らしいので、その際のご参考になるかもしれません(と、強引に価値を作ってみる)。
レビューを書くのは結構楽しいので、シリーズ化していきたいなあと考えております。

今回の参加者は、017さん、おにおにさん、そしてハットリス&マスク1号の4人。ワイルドガンマンズの2人だけでやるよりも、幅広い趣味や見解が出るのではと期待しております。

ちなみに、ゲーム誌と同じく顔出ししようということで、017さんにおすすめいただいた似顔絵メーカーhttp://illustmaker.abi-station.com/で画像を作ってみました。
マスクの画像はなかったので、僕マスク1号も普通の顔になっちゃっていますが。

第1回のお題は下記の5本です。

「ゼルダの伝説」
「グラディウス」
「ポートピア連続殺人事件」
「東海道五十三次」
「スターラスター」

誰でも知っている名作からそうでないものまで(失礼)揃った5本、4人はどんなレビュー&点数をつけるのでしょうか。
「自分だったら○点だなあ」などと思いつつご覧ください。あくまで個人的感想ですので、お好みと合わなくてもお怒りにならないでくださいませね。

まあ、ともあれレビュー開始です!
5本だけなのですが、ブログとして見ると超長いので恐縮(うちの企画、長いのばっか)。

まずは各人のご紹介からですー。どぞよろしくです。
 
 
 
 
 
 
◆レビュー参加者:自己紹介または近況

・マスク1号
マスク1号頭が大きいのでネットにて大き目のストローハットを買ったのですが、これが今度は大きすぎる。自転車に乗ると向かい風ですぐ飛んでしまいます。さらに、この帽子を新調したセルフレームメガネ&アロハシャツと合わせると怪しさ3乗。怪しさを確かめたい方は、8月14日のダーティ工藤&東陽片岡イベントにお越しください。


・ハットリス
ハットリス夏。気温も湿度も高く、寝苦しい毎日が続きます。そんな中、日陰でぐったりしている野良猫を発見。昼日中から、半眼を開けて「あぢー」という顔をしながら寝そべっておりました。「熱中症」「クーラー病」「オゾン層」「弱冷房」「クールビズ」などという言葉もお構いなく、1日の大半を寝て過ごす彼ら。タフです。


・017 (サイト:Mild Vegetable
017さん最近はマスカラ選びにはまってます。ないマツゲをいかに伸ばすかが今後の課題なので、マツゲ育毛系を選出しているところ。育毛しまくってバサバサにして羽になりそうなくらい欲しいです。まつげ。あ、これって男性の方々の育毛にも効果あるらしいですよ。最近薄くなってきたナーというひとは試してみては?


・おにおに (サイト:Newslife
おにおにさん最近ようやくニンテンドーDSライトを購入しました。「どうぶつの森」で、リアルでは絶対にしない釣りや虫取りなどのアウトドアwに夢中。そして村人たちが引っ越すと騒ぎ出せば、なだめて回る日々を送っています……。さらに今更ながらアドバンスの「メトロイドフュージョン」にハマっていたり。遅すぎだろおれ。。。



◆1本目
「ゼルダの伝説」:ファミリーコンピュータディスクシステム
ゼルダの伝説 タイトル

・マスク1号 10点
オープニングのみょ〜んみょみょみょ・・・の美しい音楽で、のっけから「ディスクってすごい!」と感動させてくれた作品。マップの各所に仕掛けやアイテムが隠されていて、そこらじゅうを射たり爆破したりしたのもいい思い出。ゲームってこんなに楽しいんだよ、というメッセージが聞こえてくるかのようでした。ブーメランやロウソクの炎など、剣以外の多彩な攻撃方法が用意されていたのも楽しかったなあ。自爆で炎を食らったりね。


・ハットリス 9点
今や任天堂の大看板となったゼルダは1作目から名作。「ハイドライド」のようなトップビュー視点のアクションRPGですが、ハートの器でのレベルアップ、ブーメランやロウソクのなど多彩なアイテムの他、謎解き要素も多く、やり応え十分。続編は機種の性能向上と共にゲーム性も変わっていますが、ゼルダの骨組みはすでにこの作品で完成していたと言って良いでしょう。ただ、個人的に未クリアなため、申し訳ないけど1点マイナス。


・017 9点
ディスクシステムと同時に買ったゲーム。ダンジョン&マップの広さには感動しました。洞窟にいる味方のじいさんに剣を打つと、しっかりプレイヤーに反撃が来るあたりの芸の細かさは、さすが任天堂。音楽は当時ファミコンでできなかった、ディスク独自の「ビブラート」機能を上手に使いまくっていて素敵に仕上がってます。ハートの器集め、隠し部屋探しには躍起になったナァ。私はロム版よりも、ディスク版を強くオススメ♪


・おにおに 9点
任天堂の代表作の一つ。色々な面で「ゲーム史上初」なわけだけれど、そういうのは置いといて、子供たちの心をつかんだのは、とにかくバトルのおもしろさ。怪物の性質に合わせて武器を選んで攻撃したり、攻撃をかわしつつ、背後に回ってばっさり叩き切ったり。コマンド入力の戦闘とは違ったやりがいがありました。「どんな敵がいるんだろう」と、恐る恐るフィールド移動していたものです。


◆2本目
「グラディウス」:ファミリーコンピュータ
グラディウス

・マスク1号 6点
シューティングはあまりやらないしヘタなのですが、近所のおもちゃ屋さんでプレイさせてくれていたので、お店とセットで思い出されます。1面の火山ポイントが好きでした。あのときの明るい音楽がいいですね。当時は、「なぜバトル中にこんな明るい音楽が?」とも思いましたが(笑)。また、インベーダータイプや縦スクロールシューティングばかり見てきた僕には、なぜか大人っぽいゲームだと思われたものです。おしゃれイメージ。


・ハットリス 7点
アーケードでも人気を集めた、横スクロールシューティングの名作。アイテムを取ることで、ミサイル、レーザー、オプション、バリアなど多彩なパワーアップを遂げるのが魅力。火山ステージでも大きな弧を描く火柱、リング状の輪を吐くモアイなどは、続編以降もおなじみ。・・・ここからはレビューではなく個人的な告白なんですが、僕シューティング下手なんで、グラディウスも3面くらいで死んじゃうんですよね。


・017 7点
アーケード版は散々雑誌で見ていたので、レーザーが短い!っていうのが初めて画面を見たときの感想でした。全部で6周しないと全てのエンディングは見れないと知ったときの落胆たらなかった。2周目の1面で全滅してしまう私にとっては、難しすぎました。サウンド、グラフィック共にファミコンにしては良くココまでやりましたね。コナミのソフトはハズレなし!と勝手に思いこんだキッカケになったソフトですね。


・おにおに 8点
横スクロールのシューティングゲームのスタイルは、この作品にしてすでに完成されきったんじゃないでしょうか。自機をパワーアップさせながらステージをクリアしていく。ステージ終盤にはさまざまな攻撃をしかけてくるボスキャラがいる。グラフィックも今見ても遜色ないし、サウンドもイントロなんてやばすぎ。そうそう、初めて隠しコマンド「上上下下左右左右BABA」を成功させたときの感動は今でも忘れられません。


◆3本目
「ポートピア連続殺人事件」:ファミリーコンピュータ
ポートピア連続殺人事件

・マスク1号 7点
キャラクターのセリフがテキスト表示され、やりとりできるというのが衝撃でした。次々に起こる殺人事件も、あの淡々としたグラフィックだからこそ恐ろしく感じたものです。学校ではポートピアの話でもちきりで、貸し借りも頻繁でした。「もんすたあ さぷらいずど ゆう」なんてお遊びメッセージに首を捻ったのも子供ならではの真剣な戦いでしたね。ヤスの突っ込みが楽しくて、いろいろ無駄な行動もとってました。ですよね、ボス?


・ハットリス 7点
プレイヤーであるボスは喋らず、変わりに部下であるヤスが状況を説明する、「虫眼鏡で太陽を覗いちゃダメですよ」というお遊びが混じっている、など、後のドラクエにも見られる、堀井雄二氏独特の哲学、手法が垣間見える。また、ラストは当時、衝撃的だった。現在プレイするとゲーム性は不親切だが、推理ものの骨である、物語の意外性は十分。パソコンゲームをファミコンに移植した、という感触を一番味わえるソフトな気がする。


・017 7点
友達と方眼用紙に犯人を捕まえるまでの手順を書いて、自分たちなりに攻略手引きを作っていた、思い出深いソフト。パッケージの王子様バリのヤスと、ゲーム内のヤスのグラフィックの差にはがっかりしたかも。「調べる→むしめがね」や、「でんわかける」では自分の家の番号を入力したりしても反応があるあたり、自由度の高さを感じた作品。音楽と呼べるものがなかったのは容量の関係かな?個人的にPS2等でリメイク希望します。


・おにおに 7点
かの堀井雄二のデビュー作であり、アドベンチャーゲームのルーツ。小学生の頃、「アリバイ」や「死因」の意味を両親に聞きながら、必死にプレイした記憶があります。セーブ機能がないため、根性なしなおれはクリアできませんでしたが、それでも「虫めがね」など、当時としては画期的な操作性などにもやたら興奮しましたね。いや興奮したのは女性の取調(略)。今なお、ケータイアプリなどにも移植されている、不朽の名作です。


◆4本目
「東海道五十三次」:ファミリーコンピュータ
東海道五十三次 タイトル

・マスク1号 5点
いとこの兄ちゃんが持っており、遊びに行くとなんとなくプレイしてしまう不思議な一作。空中で攻撃を食らった敵が、きちんと着地してから倒れるのが好きでした。忍者同士の空中激突! とか心の中で演出して。実際の攻撃はゆったりとした放物線ですけど。かんしゃく玉を時限爆弾風に設置できるのも面白い要素でしたね。無敵アイテム「おにぎり」を取るとコロコロ転がるのだけど、途中に海があるとそのまま落ちて死ぬのに泣き笑い。


・ハットリス 6点
花火師のかんたろうが主人公だけに、武器はかんしゃく玉。放物線を描くという独特な動きは、刀や鉄砲のような他のゲームにありがちな武器とは違い、魅力。また、かんしゃく玉を時限爆弾のように設置して、敵を倒す事ができるのもアイデアもの。素早い動きの忍者やかんしゃく玉を切り落とす虚無僧、チャカぶっ放す悪徳商人など個性的な動きの敵キャラが揃っているのも良い。ただ、ムズいし、あまりクリアする気にはならない。


・017 8点
発売前から妙に惹きつけられたゲームで、発売と同時に購入しました。無敵になる「おにぎり」を食べると、ごろごろ転がって敵をバタバタと倒せるのはいいけど、そのまま川に落ちて死亡すること多々あり。しかし常に口を開いた顔、やられたときの顔、おちゃらけた音楽。全て憎めません。操作性はとても良いと思う。当時あまりに好きで、このゲームを題材にした漫画も買ったくらい思い入れの強いゲームでした。


・おにおに 6点
忍者よりも虚無僧よりも恐ろしい敵。それが「お民」です。抱きつかれて動けなくなるって、どんなに怖い人だよ。それはさておき、難易度は高くなく、結構サクサクステージクリアできるのが気楽でいいですね。いい意味で、箸休め的にプレイしていました。このゲームをプレイすると、なぜかドリフターズの「8時だョ!全員集合」を思い出しちゃうんだよなあ。ほら、舞台に作られたセットとか、女装した志村とか。


◆5本目
「スターラスター」:ファミリーコンピュータ
スターラスター

・マスク1号 9点
壮大なオープニングミュージックが鳴ったきり一切のBGMなし。これこそ宇宙戦闘の孤独感ですよ。たぶん。敵を倒し、ベースでパワーアップし、惑星からパスワードを手に入れる冒険。ゲーム中にはなんのアドバイスもないため、当時は「わけわからん」の声が多かったものの、理解してからは最高に盛り上がれます。今からでもぜひプレイを。配置によっては絶対クリアできないから、良いマップになるまでリセット押しまくりましょう。


・ハットリス 6点
パイロット視点で宇宙の敵と戦うシューティング。単に敵を倒すのではなく、レーダーで味方の星の状況、敵の侵攻具合を把握し、ワープしながら戦うというのが画期的。全ての敵を倒し、かつ、星から必要なパスワードだか何だかを全て手に入れると、暗黒の敵部隊との最後の戦いに。ちなみに、相棒いわく、パスワードをくれた星は見捨てるのが鉄則。また、スタート直後の敵、星の配置によっては絶対にクリアできないそうです。


・017 4点
敵の弾が知らないうちに当たってて、よけ方のコツがつかめないのは私だけ?ダメージ覚悟の戦闘になりがち。敵に照準あわせをすると画面がやたら揺れるので、変な酔い方をして長時間できない。全体的に寂しい感じなので、音楽がもうチョットあっても良かったかなー。ナムコのオリジナルゲーム第1弾ということと、インターフェイスや操作性は「悪くはない」というレベルなので+1点しました。


・おにおに 6点
いきなり宇宙に放り出されたような緊迫感。BGMもないし、敵機や背景が3Dなのかどうかわからないけど(正確には擬似3Dというやつですか)、それら個々の完成度はともかく、独特の世界観に圧倒されました。ダメージを受けると、エマージェンシーランプ?が点滅するのが一番怖かったなあ。いうなれば「無音の恐怖」を味わえる作品ですね。




・・・以上が、5本のソフトのレビューでございます。
1本目のゼルダはやはりみんな高得点で、あとの4本で趣味や個性が出た感じでしょうか。各人、それぞれの得意分野や趣味で書いておりますので、かなり点付けに差がついたゲームもありましたね。

世間での評価がいまいちでも、意外と高い点数がついたゲームもあったのではないでしょうか。食わず嫌いだったソフトも、中古やWiiにてチャレンジしてみると、意外な楽しさがあるかもしれません。

独断と偏見の評価ですので、「やっぱりつまらなかったぞオイ」と言われても責任は取れませんけど・・・よろしければ、でどうぞ。

それでは、長いレビューをご覧いただいてありがとうございました。
ファミコンインタビュー同様、シリーズ化していきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします! 「このゲームには何点つける?」などのご指定もお待ちしておりますです(できれば、4人がやったことありそうなメジャー風ので・・・)。

そいではまたー。





【ファミコンレビューの最新記事】
posted by ワイルドガンマンズ at 23:50| Comment(3) | TrackBack(2) | ファミコンレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
掲載お疲れ様でした〜!
レビューしててとっても面白かったです。やっぱりレゲーはたまらない魅力が有りますね〜。東海道五十三次はまた買い直そうかと思いましたw

今後とも引き続き宜しくお願いいたします。
Posted by 017 at 2006年07月23日 09:56
お疲れ様でした〜。
てかほんとにスミマセンスミマセンorz
次回こそはちゃんと計画的にレビューを書きたいと思います…。
実はゼルダはやったことなかったので、今回は見送ってよかったのかもしれませんけどね。笑
Posted by 愛(´ー`)y-~ at 2006年07月23日 23:05
>017さん
お疲れ様でした〜。発案協力から参加まで、大変お世話になっております。
まだまだお題はありますので、今後ともよろしくお願いいたします!

>愛(´ー`)y-~さん
いえいえー、こちらこそ急にお願いしてしまいまして。ご無理のない範囲でご参加ください。
プレイしたことのあるゲームだけでよいので、また次回もよろしくです。
Posted by マスク1号 at 2006年07月24日 13:11
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ファミコンレビュー第1回
Excerpt: ファミコンレビューの第一回が掲載されました。私も参加させていただいておりますので、是非是非ご覧になってみて下さい。URLは以下です。 http://wild.seesaa.net/article/21...
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