やっと後半に入りました。この攻略チャートは全4回となりそうです。
先に申し上げますと、今回はエンディングの分岐となる部分があります。
分岐は赤字で示しておきますので、複数のエンディングを確認するためにその時点でのセーブを取っておいたほうがいいかもしれません。
そいではさっそくはじまりー。
2階の図書準備室に行くと、美術準備室と同じような鍵のかかった本棚があります。
本棚横にあるごみ箱から「引き裂かれた紙片」を手に入れます。
図書室は鍵がかかっています。
2階にも、3階と同じ地点に伝言板(セーブポイント)があります。
2階の渡り廊下に行き、怪物を見てから戻ります。怪物のせいでまだ2階A棟には行けません。
1階に降りると、放送室前で生徒が死んでおり、望月がそれを呆然と見下ろしています。
1階保健室では、保健の先生がうずくまっておびえています。窓の外に魚の化け物を見たと言っています。特に何もありません。
職員室では、洋子がうずくまっておびえています。
校長室の本棚で、校長の家計図を見ます。
また、2枚並んでいる歴代校長肖像画の横、空いているフックに「校長の肖像画」をかけると、反対側の壁の一部が空いて「青い粉末」が手に入ります。
校長の椅子の横に落ちている「金色のカギ」を拾います。
2階に戻り、渡り廊下のあたりまで行くと由麻がおびえた様子で走ってきます。
直後に半魚人のような怪物が出現し、主人公は自動的に理科室に逃げ込みますので、教壇の下に隠れてください。
怪物が去ったら、ついでに理科室で「マッチ」を手に入れておきます。隣のテーブルにあるアルコールランプに火をつけることができます。今のところ何もありません。
図書準備室に別人格となった望月がいて、渡り廊下にいる怪物「無形の落とし子」を倒すためには呪文が必要だと教えられます。
1階に降りて職員室に行くと、おびえる洋子を北条先生がなだめています。
1階玄関(職員室の横、セーブポイントがある場所)に、「『何が目的な・・・』と書かれた紙片」が落ちているので拾います。
2階、技術室に入ると怪物に襲われますが、氷川が呪文を唱えて助けてくれます。魔法を使えるヤンキー。
職員室に行くとイベント。何やら北条先生が悩んでいます。
校長室で拾った鍵で2階の図書準備室の本棚を開け、「悪魔崇拝」を手に入れます。
図書準備室のすみで座り込んでいる望月と話します。
「金色のカギ」で3階美術準備室の本棚を開ければ、「妖虫の秘密」という本を手に入れられますが、エンディング分岐に関わるのでまだ入手せずにおきましょう。
後から手に入れても間に合います。
3階、美術室の後ろに「『お前は誰だ・・・』と書かれた紙片」が落ちているので拾います。
3-1の隣、男子更衣室に「『悪臭をまく・・・』と書かれた紙片」が落ちているので拾います。
職員室に行くと洋子が死んでいます。
1階玄関に行くと、森先生が「校長のヤツ・・・が・・・。」と言い残して死んでしまいます。そこに望月がやってきて、別人格と協力して事態を解決する、と言い残して去ります。
2階図書室の前まで来ると、中から妙な音がするので入ります。鍵は開いています。
図書室の隅(左前)では怪物が生徒の死体をむさぼっているので近づかないようにします。
しゃがんで前面にあるカウンターをくぐり、「エイボンの書」を手に入れます。
「エイボンの書」を使うと「ツァトゥグァの落とし子」を倒す方法が書かれているページが破られている、と言われますが、図書準備室で手に入れた「引き裂かれた紙片」を使うと「『エイボンの書』の断片」に変わります。
そのまま近くの2階渡り廊下に行き、「『エイボンの書』の断片」を使うと怪物が消え、2階A棟に行けるようになります。
2-2に行き、ルーレットの上にある「『あんたには・・・』と書かれた紙片」を手に入れます。
2-1の前を通り過ぎると、怪物が廊下を走ってきます。自動的に倉庫に隠れ、先に逃げ込んでいた北条先生との会話になります。北条先生むちゃくちゃ怪しいのですが、主人公は簡単に信用します。
倉庫にある「ジャッキ」を手に入れます。
2-4教室は文化祭の出し物で迷路になっています。中で男子生徒が死んでおり、傍らに「深紅の宝石」が落ちているので拾います。
2-4教室扉の前に望月がいるので話します。
渡り廊下のあたりまで戻ると、北条先生が怪物から逃げてきます。北条先生は主人公をかばって怪物に襲われてしまいます。
渡り廊下の真ん中に望月がいるので話しかけます。
この時点で一度セーブしておきましょう。
望月に話しかける時に「妖虫の秘密」を手に入れているかどうかで、エンディングが変わります。
「妖虫の秘密」渡すと、代わりに「ロケット」を手に入れます。
一度渡り廊下を離れてもう一度同じところに行くと、吹き抜けになっているところの上、3階から由麻が話しかけてきます。
3-4に行き、由麻と話します。2人で逃げようとしますが、由麻は足に怪我をしているので保健室に行きます。嫌な予感。
案の定、保健の先生が殺されています。というか今まさに校長が殺したところでした。職員室に逃げて、後ろの用具入れに隠れます。
保健室に戻り棚を調べても、主人公は「僕にはなにがなんだか、わからないな」と言います。何しに来たんだこいつ。
3-4に戻ると由麻がいません。「やっぱり一人にしたのは間違いだった!」と言う主人公。ここに来て失態が目立ちます。
渡り廊下まで来ると、ヤンキー魔法使い氷川が魔方陣を描いて怪物を呼び出しています。
魔方陣の上には目に見えない怪物がいて、天文室に行けなくなります。
2階渡り廊下を通じてA棟に行き、1階に下ります。
1-2と1-3の間に開きかけたシャッターがありますので、倉庫で手に入れた「ジャッキ」を使うとしゃがんで通れるようになります。
そのまま礼拝堂に入ります。女神像の裏にある壁のくぼみに、2-4で手に入れた「深紅の宝石」を使うと隠し部屋が見つかります。
隠し部屋で「黄色い粉末」と「陶器の壷」を手に入れます。
1階生徒指導室に「『心臓を集め・・・』と書かれた紙片」が落ちています。
B棟の1階に行き、校長室の隣の「開かずの間」に入ります。
女神像に「陶器の壷」を持たせます。女神像の流す赤い涙が壷に溜まり、「女神の涙」が手に入ります。
2階理科室のアルコールランプに火をつけてから「女神の涙」を使います。「赤い粉末」が手に入ります。
2階渡り廊下から1階B棟に行き、礼拝堂に戻ります。再び「深紅の宝石」を使って隠し部屋に入り、机の横にある天秤の前で「赤い粉末」「青い粉末」「黄色い粉末」を使います。
3つの粉を混ぜ合わせた「イブン=グバジの粉」が手に入ります。
「イブン=グバジの粉」を手に入れるには、「悪魔崇拝」を読んでおく必要があります。
3階渡り廊下にいる見えない怪物に向かって「イブン=グバジの粉」を使い、倒します。
見えない怪物のせいで通れなかった扉に入り、展望台前のテラスに向かいます。
由麻と再会しますが、翼を持った赤い怪物が由麻を連れて飛び去ってしまいます。魔界村みたいな気分です。
何者かに後ろから殴られ、気がつくと迷宮のようなところにいます。氷川から、助けて欲しければ「エルダーサイン」というものを動かして来いと命じられます。
・・・と、いうことで、いよいよクライマックス、次回がラストです!
「・・・いる!」大好きな仲間の皆さん(少数)、最後までよろしくお付き合いくださいませ。
どもです。
ちょっと今、手元にソフトがないのですが、普通に使用すればかけられたような・・・? 答えになっていなくて申し訳ありませんが。
校長の肖像画はそこで使用するのは間違いないので、どうぞ根気よく続けてくださいませ。
死んでしまうのはエンディング以外ででしょうか? 気になります。よろしければお教えくださいませ。
なんだか案外奥の深いゲームですねえ、…いる! ってw
せっかくこんな良いサイト見つけたのに・・・
コメントありがとうございます。
あれ? 僕は普通にPS2でもプレイしていたような気がするのですが(勘違いだったらすみません)。
ちょっと本体のエラーまではわからなくて申し訳ありません。PS1を中古で買っちゃうとかは……って、そこまでするようなゲームでもないですしねえ(失礼)。
僕はここで書かれている攻略のように順を正しくクリアしていっていないので分かりませんが試しに見てみてください。
宜しくお願いします。
やってく内に思い出す事がもう一つイベント?なのですが
望月弟のもう一つの人格が誰なのか分かるイベントがあります。
発生場所は美術準備室でした。そこで望月弟と先生が話をしています。
本当にここしか攻略サイトないですね。
細かいイベントがたくさんありそうなのでこれからもやりこんで行ってみます。