ハットリスです。
小さい頃、「魔神英雄伝ワタル」というロボットアニメが好きでした。
主人公の小学生・戦部ワタルが魔神・龍神丸と共に異世界の山・創界山を救うというストーリー。
登場キャラクターはコミカル、魔神(ロボット)も頭身が低くて丸っこい感じですが、バトルシーンは中々格好良く、まさに「おもしろかっこいい」作品でしたね。
ただ、僕自身がアニメ本編を見た事は数回しかないんですが。
当時「ワタル」が放送してる時間は、僕は習い事か何かに通っており、家にビデオも無かったため、見ることができなかったのです。
そのため、僕の楽しみはもっぱらプラクション(魔神のプラモ。アクションする仕掛け付き)集め。
プラクションを組み立て、おまけのカードなぞ眺めながら「へぇ、こんなキャラなんだぁ」と想像して楽しんでいたものです。
そんな「ワタル」のファミコン版が、今回取り上げる
「魔神英雄伝ワタル外伝」です。
ハドソンから発売されました。
ジャンルは、アクションRPGと言えば良いんでしょうか?
アクションRPGと言っても「ゼルダの伝説」のような作品ではなく、フィールド画面はドラクエ風で、敵との戦闘のみ、アクション仕立てになっています。
主人公はワタルではなくプレイヤー自身。
敵にさらわれたワタルを、プレイヤーが龍神丸と共に救いに行くというストーリーです。
外伝というだけあって、本編とのストーリー上の繋がりは、あまり感じられません。
ゲームシステムも「龍神丸の装備を町で買い替える」とか、「魔導師に魔法を授けてもらう」など、ワタルとは違ってRPG的ですし。
と言っても、ゲームとしては町や装備、魔法と言ったRPG的要素があったほうが面白いんですけどね。
事実、ワタル外伝は中々楽しめる作品に仕上がってます。
もちろん、敵キャラとして魔神も出てきたり、プレイヤー自身も魔神の乗り換えができるなどの「ワタル」要素も魅力です。
あと、プレイ上の注意点なんですが、このゲームではリセットボタンを押してはいけません。
リセットボタンを押していいのは、セーブが終わった後だけです。
セーブをせずにリセットボタンを押すと、ゲーム再開時、
「あぁー!アイテムが3つ(4つ以上の場合も)無くなってるー!」
と表示され、持っていたアイテムを必ず失くします。
必ず。
・・・・・・
いる?この機能。
アイテムを失くすという事は、プレイヤーが持っていたアイテムをきちんと記憶した上で、わざわざランダムに消しているという事。
面白い容量の使い方です。
何なんでしょう。
「人生にリセットボタンは無い」というPTAや教育界に対する、ハドソンなりのアンサーなんでしょうか。
ワタルにも関係なければ、プレイヤーもノーサンキューという、独自すぎる機能です。
さらに余談ですが、セーブ終了した際のセリフが、
「さぁーてと、ゲームをやめよーっと!」
なのも、小さい頃から気になってました。
「ゲームの世界から現実に引き戻されるようで、興ざめするぜっ」
と、ファミコン神拳110番なら、ゆう帝かキム皇あたりがブチギレそうな気がして。
ま、ゆう帝もキム皇も怒ったって話聞かないし、別に心配しなくても良いんでしょうけどね。
僕自身、特別不快な思いをしたわけでもないですし・・・
・・・・・・
・・・・・・
何か、まとまり悪くなっちゃったな・・・
・・・・・・
・・・・・・
さぁーてと、ブログをやめよーっと!
2007年07月17日
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・・・ところでこのゲームって確かクリアした後セーブデータが初期状態に戻りませんでしたっけ?
レベル1の最初の箇所まで戻らされてて泣きそうになった記憶が・・・
コメントありがとうございます。
キセンさんもワタルご存じでしたか。
>クリアした後セーブデータが初期状態に戻りませんでしたっけ?
書き忘れておりましたが、おっしゃる通りです。
せっかくのクリアデータを取っておけないため、
うかつにクリアできないという、何ともおかしな作りになってるんですよね。
なぜ・・・?