最近ファミコンから離れがちでしたが、ちょっとだけ忍者龍剣伝を遊んでみました。
久しぶりにやっても、頭ではなく指が覚えているのが心地良いですな。
理由は覚えてないけど、ここで刀を振るんだっけかなー、と振ってみると、ちょうど飛んできたロケット弾を切り落とす。
なんとなくジャンプすると、飛来してきた鷹(敵キャラ)が下を通り過ぎていく。
記憶をなくしたときのケンシロウみたいです。
幼少時代の記憶って偉大だなー。
この調子なら、僕がおじいちゃんになっても「ああ、ボケているはずのおじいちゃんが、忍者龍剣伝をクリアしていく!」とかそういうことにならんかしら。
あとは、記憶している復活の呪文をひたすら連呼したり(こっちは本格的にボケたとしか思われんでしょうね)。
とにかく。
数あるアクションゲームの中でも、僕の中では指折りのフェイバリットゲームである忍者龍剣伝。
テクモが当時力を入れていた「テクモシアター」シリーズなので、かっこいい音楽や美麗なグラフィックを多くの人に見ていただきたいのですよねー。
慣れてくると、シタッ、シタッ! って感じのアクションが決まって、「僕、けっこう上手くない?」という満足感(勘違い?)にもひたれます。
こんな僕でもクリアできたんだから、そのうち「ヘタ男・マスク1号なりのクリア手順」を公開して、エンディングに到達できる人を増やせないかなー、とか思っているのですが、いかがなもんでしょう。
コンティニュー回数に制限はありませんから、ガッツさえあれば行けますよ!
「くっ、ガッツが たりない!」(@キャプテン翼)とかおっしゃらず、チャレンジしてみませんか?
僕はエミュレータもキャプチャ機器も持っていないから、画像はテレビをデジカメで撮る程度ですけどね・・・。
大変そうだけど、機会があったらやってみたいと思いますです。
それじゃあまたねー。フンガッグッグッ。