「大人買い」「食玩」と言う言葉が使われています。
大人買いとは、子供向けのおまけ付き菓子や玩具を、大人がまとめ買いしてコレクションする事。
そして、主に「大人買い」向けに販売されているおまけ付き菓子は、総称して食玩と呼ばれています。
要は、幼い頃の「好きなだけおもちゃを買いたい!」という夢を大人になって果たすということですね。
有名な「チョコエッグ」(僕はよく知らないんですが)を筆頭に、現在は「なめ猫」から懐かしの歌手のCD、果ては「七福神」まで様々なおまけ付き菓子が売られています。
最近、コカコーラやペプシにキャラペットボトルがついてますが、これも一種の食玩と言えるでしょう。
僕も大人買いこそしていませんが、小さい頃はおまけ目当てによくお菓子を買いました。「ビックリマンチョコ」や「ビックリマンアイス」、「ラーメンバー」と「ガムラツイスト」、その他、「ネクロスの要塞」「あっぱれ大将軍チョコ」「ドキドキ学園」・・・
この中でも特に、ロッテの「ビックリマン」 とカネボウの「ラーメンバー」 は人気を双璧していました。
なにせ「ビックリマン」はコロコロコミック、「ラーメンバー」はコミックボンボンで漫画が連載され、それぞれアニメ化、その上、「ビックリマン」はファミコンやPCエンジンで何本もゲーム化されたのですから。
考えてみるとすごいですよね。コロコロコミックの小学館は「ミニ四駆」「ビーダマン」「ベイブレード」「ムシキング」など、おもちゃとアニメのタイアップ、キャラグッズやゲーム化をよくやりますが、もともとおまけグッズなのにアニメ化やゲーム化されたのは「ビックリマン」くらいではないでしょうか。
こんな事を考えている内、小さい頃の思い出がよみがえってきました。
僕の地元では、「ビックリマン」は1人5個までしか買ってはいけないというきまりがあったので、1箱30個入りをまとめて買ってみたいなどと当時は思いましたね。
当時、1個30円、全部買っても900円。大人にすれば安いものだったのになぁ。
こういう思い出が、大人買いの心境につながるのでしょうね。
ちなみに現在、ビックリマンチョコは復刻版が販売されています。
ビックリマンの思い出に浸った僕が、大人買いデビューするにはグッドタイミングです。
しかし・・・
1個84円。
30円(十数年前)→60円(数年前)→84円(現在)
物価上昇率高すぎ。
特に、ここ数年の24円上げは明らかに大人買いを当て込んだものでしょう。
目ざといな、ロッテ・・・
ちなみに、この食玩具ブームの最中も「ラーメンバー」は微動だにせず。
どうした、カネボウ!今なら売れるぞ!!





